【MixOnline】記事一覧2
国立精神・神経医療研究センター 抗精神病薬の減量法GL作成

国立精神・神経医療研究センター 抗精神病薬の減量法GL作成

2013/10/08
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月4日、 抗精神病薬の多剤併用は好ましくないとされる一方で、実際には難しい減薬について、ガイドライン(GL)を作成したと発表した。
ノバルティス 骨髄線維症治療薬のルキソリチニブを承認申請 真性多血症でP3も進行中

ノバルティス 骨髄線維症治療薬のルキソリチニブを承認申請 真性多血症でP3も進行中

2013/10/08
ノバルティスファーマはこのほど、ルキソリチニブ(開発コード:INC424)について、骨髄線維症の適応で承認申請したと発表した。
小児用薬臨床試験ガイダンス案、FDAの対応の遅れに批判

小児用薬臨床試験ガイダンス案、FDAの対応の遅れに批判

2013/10/08
米食品医薬品局(FDA)は、スポンサー(製薬企業)が医薬品開発過程で早期に小児用薬の臨床試験の延期あるいは権利放棄(断念)の要望を認めるかどうかの正式な決定を行う必要に迫られている。
ディオバン問題 JIKEI HEART Study中間解析結果を主任研究者らが熟知“統計解析者と綿密な打ち合わせ”

ディオバン問題 JIKEI HEART Study中間解析結果を主任研究者らが熟知“統計解析者と綿密な打ち合わせ”

2013/10/07
降圧薬・ディオバン(一般名:バルサルタン)をめぐる大規模臨床試験「JIKEI HEART Study」の中間解析段階で、主任研究者である東京慈恵会医科大学循環器内科の望月正武教授(現・客員教授)に対し、共同主任研究者のスウェーデン・イェーテボリ大学准教授のBjorn Dahlof氏が、「統計学者とも綿密に打ち合わせて、ぜひ、有意差が出る地点まで試験を継続させてください」と指示していたことが分かった。
米メルク 2015年末までに1万6000人削減  日本への影響「現時点ではわからない」

米メルク 2015年末までに1万6000人削減  日本への影響「現時点ではわからない」

2013/10/07
米国メルクはこのほど、新たな事業再構築計画を発表した。
キラキラネーム 医師の約6割「医療に支障をきたす可能性がある」

キラキラネーム 医師の約6割「医療に支障をきたす可能性がある」

2013/10/07
医師専用会員制サイト「MedPeer」を運営するメドピアはこのほど、記述、読みが難しい「キラキラネーム」が医療現場に与える影響について会員医師に調査し、その結果概要を発表した。
関西労災・林院長 HCV標準療法はシメプレビル含む3剤併用療法に GL年内改訂

関西労災・林院長 HCV標準療法はシメプレビル含む3剤併用療法に GL年内改訂

2013/10/07
関西労災病院の林紀夫院長は10 月3日、メディアセミナー「C型慢性肝炎治療の変遷と最新治療」(主催:ヤンセンファーマ)で講演した。
希少疾病・鎌状赤血球症治療薬の開発が活発化

希少疾病・鎌状赤血球症治療薬の開発が活発化

2013/10/07
鎌状赤血球症(SCD)の治療薬へ新規アプローチを目指し、多数のバイオテクベンチャーが積極的な開発への取り組みを見せているばかりでなく、大手製薬企業が現在のパイプラインの穴を埋め、オーファンドラッグの指定を受けることを目的にSCD治療薬開発に手掛けようとしている。
ノバルティス本社・エプスタイン社長 ディオバン問題で売上低下も信頼性低下の影響を強調

ノバルティス本社・エプスタイン社長 ディオバン問題で売上低下も信頼性低下の影響を強調

2013/10/04
ノバルティスファーマ本社(スイス)社長のデビッド・エプスタイン氏は10月3日、記者会見を開き、降圧薬・ディオバン(一般名:バルサルタン)をめぐる一連の問題の結果、「若干売上は減少している」と認めた上で、「私どもが心配しているのは売上よりもreputation(風評、評判)」と述べ、新薬開発に向け、医師、患者からの信頼性を損うことの影響の大きさを強調した。
EFPIA・ヴィーバッハー会長 日本の臨床研究実施体制「信頼揺らぐ状況ではない」

EFPIA・ヴィーバッハー会長 日本の臨床研究実施体制「信頼揺らぐ状況ではない」

2013/10/04
欧州製薬団体連合会(EFPIA)のクリストファー・ヴィーバッハ―会長(仏サノフィCEO)は10月3日、来日に合わせて都内で記者会見を行った。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー