【MixOnline】記事一覧2
糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満

糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満

2014/02/20
塩野義製薬は2月19日、糖尿病患者を対象にした意識調査結果を発表した。
厚労省 低用量ピルなど経口女性ホルモン配合剤による血栓症 リスク因子関係なく注意を

厚労省 低用量ピルなど経口女性ホルモン配合剤による血栓症 リスク因子関係なく注意を

2014/02/19
厚労省医薬食品局は2月18日、低用量ピルや月経困難症治療薬の経口女性ホルモン配合剤の副作用として知られる血栓症について、年齢や喫煙、肥満、家族歴といったリスク因子の有無にかかわらず発現に注意することを各製剤の添付文書に盛り込むよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
MR認定センター  「MRのマナー」テーマに会議

MR認定センター 「MRのマナー」テーマに会議

2014/02/19
MR認定センターは2月18日、東京都内で製薬企業などの教育研修担当者を集め、「MRの資質とマナー」をテーマにセンターミーティングを行った。
米HCV感染ガイダンス改定 Sovaldiが標準治療に

米HCV感染ガイダンス改定 Sovaldiが標準治療に

2014/02/19
米国肝臓疾患研究学会(The American Association for the Study of Liver Diseases:AASLD)および米国感染症学会(The Infectious Diseases Society of America:IDSA)は、国際抗菌協会USA(The International Antiviral Society-USA)と共同で、C型肝炎治療ガイダンスを改定し、1月29日付でWeb上で公表した。
 日本血液製剤機構 田辺三菱との血漿分画製剤のコ・プロ終了 4月から単独プロモーション

日本血液製剤機構 田辺三菱との血漿分画製剤のコ・プロ終了 4月から単独プロモーション

2014/02/19
日本血液製剤機構(以下、JB)と田辺三菱製薬は2月17日、コ・プロモーションしている血漿分画製剤11製品について、3月末でコ・プロを終了し、4月からJB単独でプロモーションすると発表した。
大塚製薬 気管支拡張薬メプチンスイングヘラー承認取得 新製剤で操作性向上

大塚製薬 気管支拡張薬メプチンスイングヘラー承認取得 新製剤で操作性向上

2014/02/18
大塚製薬は2月17日、気管支拡張剤メプチン(一般名:プロカテロール塩酸塩水和物)で新たなドライパウダー吸入式製剤「メプチンスイングヘラー10μg吸入100回」の承認を取得したと発表した。
アンジェリーナの主治医ファンク氏 乳房の予防的切除 乳がん罹患リスク「ゼロではないが、ゼロに近い」

アンジェリーナの主治医ファンク氏 乳房の予防的切除 乳がん罹患リスク「ゼロではないが、ゼロに近い」

2014/02/18
乳がん発症予防のため両乳房を切除した米女優アンジェリーナ・ジョリーの主治医であるクリスティ・ファンク氏(ピンク・ロータス・ブレスト・キャンサー病院)が2月14日、理化学研究所が横浜市で開いたシンポジウムで、遺伝性乳がん・卵巣がんの予防医療をテーマに講演した。
ノバルティス サンドスタチンLAR 薬液調製時の利便性高めたキット製品の承認取得

ノバルティス サンドスタチンLAR 薬液調製時の利便性高めたキット製品の承認取得

2014/02/18
ノバルティス ファーマは2月17日、消化管ホルモン産生腫瘍等治療薬サンドスタチンLAR筋注用10mg、同20mg、同30mg(一般名:オクトレオチド酢酸塩)について、14日付けでキット製品の剤形追加承認を取得したと発表した。これまでは投薬に際し、薬液調製用の注射器と注射針が必要だったが、承認されたキット製品では注射器・針による調製が不要なバイアルアダプターを同梱した。医療機関の投薬準備の負担軽減が期待できるという。なお、効能・効果や用法・用量は従来品と同じ。
AZ13年通期業績 DPP-4阻害薬オングリザ好調もセロクエルIRなど主力品特許切れ影響吸収できず

AZ13年通期業績 DPP-4阻害薬オングリザ好調もセロクエルIRなど主力品特許切れ影響吸収できず

2014/02/18
アストラゼネカはこのほど、2013年通期業績が売上高257億1100万ドル(前年同期比8%減)、営業利益37億1200万ドル(同54%減)、純利益25億7100万ドル(同59%減)の減収二桁減益となったと発表した。
花粉症シーズン 抗ヒスタミン薬の処方動向 フェキソフェナジンが過去5年間トップシェア

花粉症シーズン 抗ヒスタミン薬の処方動向 フェキソフェナジンが過去5年間トップシェア

2014/02/17
全国的な大雪となっている2014年。例年であれば2月中旬から花粉症シーズンが本格化するが、この異常気象を前に今年は花粉の飛散時期の予測が難しい。とはいえ、シーズン突入前からの薬物療法が花粉症に効果的ということが知られつつあり、その治療の主軸は経口抗ヒスタミン薬となる。
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