【MixOnline】記事一覧2
FAX等通じた処方箋応需は約6割 新型コロナで増加傾向 NPhA調査結果

FAX等通じた処方箋応需は約6割 新型コロナで増加傾向 NPhA調査結果

2020/03/17
日本保険薬局協会(NPhA)は3月16日、FAXなどを通じた処方箋の応需があった会員企業は約6割に上るという調査結果を発表した。
ファイザー 疼痛やうつ病など非感染性疾患市場にAG投入 まずセレコックスAG

ファイザー 疼痛やうつ病など非感染性疾患市場にAG投入 まずセレコックスAG

2020/03/17
ファイザーは3月16日、慢性疼痛や高血圧、うつ病など増大する非感染性疾患(NCD:Non-communicable Diseases)の社会及び患者の負担軽減に貢献するため、日本のNCD市場にオーソライズド・ジェネリック(AG)を投入することを決めたと発表した。
ノボ 週1回のGLP-1受容体作動薬オゼンピック 単回使用の新規格製剤の承認取得

ノボ 週1回のGLP-1受容体作動薬オゼンピック 単回使用の新規格製剤の承認取得

2020/03/16
ノボ ノルディスクファーマは3月12日、2型糖尿病に用いる週1回投与のGLP-1受容体作動薬オゼンピック皮下注(一般名:セマグルチド(遺伝子組換え))の新規格となるオゼンピック皮下注0.25mgSD、同0.5mgSD、同1mgSDについて、同日付で承認を取得したと発表した。
帰国者・接触者相談センターの業務を外部委託可能に 厚労省が事務連絡発出

帰国者・接触者相談センターの業務を外部委託可能に 厚労省が事務連絡発出

2020/03/16
厚労省は3月16日までに、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、帰国者・接触者相談センターの業務について、医師会などへの外部委託を可能にする事務連絡を発出した。
ヤンセン 多発性骨髄腫薬ダラザレックス 初回分割投与と新たな3剤併用療法を一変申請

ヤンセン 多発性骨髄腫薬ダラザレックス 初回分割投与と新たな3剤併用療法を一変申請

2020/03/16
ヤンセンファーマはこのほど、多発性骨髄腫治療薬のヒト型抗CD38モノクローナル抗体製剤ダラザレックス(一般名:ダラツムマブ(遺伝子組換え))について、初回の分割投与を可能にすることと、結果としてプロテアソーム阻害薬カルフィルゾミブと合成副腎皮質ホルモン剤デキサメタゾンとの3剤併用(DCd)療法を可能とする一変申請を行ったと発表した。
Meiji Seika 抗菌薬シプロフロキサシン点滴静注「明治」に小児適応追加

Meiji Seika 抗菌薬シプロフロキサシン点滴静注「明治」に小児適応追加

2020/03/16
Meiji Seikaファルマは3月13日、後発医薬品のニューキノロン系注射用抗菌薬シプロフロキサシン点滴静注200mg/100mL「明治」と同400mg/200mL「明治」について、小児の効能・効果及び用法・用量の承認を取得したと発表した。
生活習慣病薬の投与日数増加 新型コロナが処方動向にも影響 JMIRI調べ

生活習慣病薬の投与日数増加 新型コロナが処方動向にも影響 JMIRI調べ

2020/03/13
調剤レセプトベースで実際の処方動向を把握・分析する医療情報総合研究所(通称:JMIRI、読み:ジェイミリ)は3月12日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が顕在化した2月の生活習慣病薬の投与日数を分析したところ、投与日数が伸びた患者の割合は例年に比べて2ポイント強、増えたことがわかったと発表した。
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