【MixOnline】記事一覧2
近畿2府4県に600の「小さな顔の見える会」
地域卸・ケーエスケーの挑戦

近畿2府4県に600の「小さな顔の見える会」

2020/03/31
「地域卸だからこそ、地域に安全と安心を提供する活動に注力したい」―― 。近畿2府4県に商圏を持つ 医薬品卸・ケーエスケーは国の地域包括ケアシステムの進展を見据え、地域の医療者・介護者をつなぐ活動 を全面的にサポートしている。
まじめに正直に 選ばれる人になる!
ケーエスケー営業本部長 武田英男氏

まじめに正直に 選ばれる人になる!

2020/03/31
エリア・パートナーの5年間のあゆみを振り返ると、医薬品卸として初めて取り組みが論文化され、2018年の日本薬学会で発表の機会をいただいたことが一つの成果だ。
医学と音楽が奏でるハーモニー
心のケアや生きがいを与える貴重な存在

医学と音楽が奏でるハーモニー

2020/03/31
病気を克服し、健康で豊かに長生きする社会の実現――。それを実現するカギは医学と音楽のコラボレーションにある。心のケアや、がんを克服した患者の社会復帰支援を実現するためには医学的措置だけでは十分とは言えない。
期待されるPBPMの浸透 医療施設間の標準化が課題か
薬剤関連のタスク・シフト/シェアは進むのか

期待されるPBPMの浸透 医療施設間の標準化が課題か

2019/11/30
2024年4月からスタートする勤務医の時間外労働規制を見据え、超過勤務医師の多い医療機関では今後の4年余りで時間短縮を図り、一定の水準をクリアしていかなければならない。
ポリファーマシー解決へ 一般国民へのリテラシー向上がカギ

ポリファーマシー解決へ 一般国民へのリテラシー向上がカギ

2019/11/30
国民・患者への医薬品適正使用の普及啓発が重要性を増している。高齢化が進展し、ポリファーマシーをめぐる課題が顕在化するなかで、医療従事者だけでなく、介護従事者、患者・一般国民も巻き込んだ環境整備の必要に迫られている。一方で、国民皆保険の日本では一般国民の医薬品情報へのリテラシー向上は課題となっている。
地域の自主性重んじた医療機能再編は困難? 国の包囲網ジワリ
迷走する地域医療構想の“現在地”

地域の自主性重んじた医療機能再編は困難? 国の包囲網ジワリ

2019/10/31
厚生労働省は9月26日の地域医療構想に関するワーキンググループで、具体的対応方針の再検証が必要な公立・公的医療機関等424病院および地域を公表した。
待ったなしの「医師の働き方改革」
結果を求められる対策で医療機関再編にも影響?

待ったなしの「医師の働き方改革」

2019/09/30
厚生労働省は9月2日、第2回目となる「医師の働き⽅改⾰の推進に関する検討会」を開催した。7月に初会合を開いた同検討会は、「医師の働き⽅改⾰に関する検討会」が3月にとりまとめた報告書のなかで、医事法制あるいは医療政策で対応するとされた事項について主に検討。
“競合社転職で割増退職金返還”に違法性はないか
ファイザー日本法人

“競合社転職で割増退職金返還”に違法性はないか

2019/08/31
ファイザー日本法人で検討されている早期退職者募集では、応募者のうち、オンコロジーか希少疾患の担当MRが会社指定の競合会社に3年以内に転職した場合、割増退職金の返還を求める新ルールも盛り込まれている。
東京オリンピックをきっかけに“自分なりの働き方”を

東京オリンピックをきっかけに“自分なりの働き方”を

2019/08/31
東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1年を切った。政府は期間中の交通混雑を緩和しようと、テレワークの普及を目指すキャンペーン、テレワーク・デイズを開始。製薬企業からも団体や企業が参加している。
フォーミュラリ―で薬剤評価に薬剤師の積極関与求める
厚労省 田宮 憲一 薬剤管理官

フォーミュラリ―で薬剤評価に薬剤師の積極関与求める

2019/07/31
厚生労働省保険局医療課の田宮憲一薬剤管理官は7月7日、長崎市で開催された日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会で講演し、フォーミュラリーについて、「質と安全性の高い薬物療法を効率的に実施する観点からの採用薬の評価の実践」として、薬剤師が職能を発揮する姿を描いた。
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