【MixOnline】記事一覧2
医薬品産業ビジョン2021を製薬業界はどう受け止めた
医薬品産業ビジョン2021

製薬業界はどう受け止めた

2021/10/01
厚生労働省が「医薬品産業ビジョン2021」を策定したことを受け、日本製薬団体連合会(日薬連)、日本製薬工業協会(製薬協)、日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)は会長名でコメントを発表した。(望月 英梨)
調査によって判明した本件贈賄事実
小野薬品 三重大奨学寄附金問題

MRにとってグレーゾーンの中で起きた事件

2021/09/01
小野薬品は8月6日、三重大学病院をめぐる贈収賄事件で同社社員2人が有罪判決を受けた問題で、外部弁護士による調査委員会報告書と今後の対応を公表した。
「全てリモート面談でも良い」医師急増
21年度後期開発品リスト

「全てリモート面談でも良い」医師急増

2021/09/01
新型コロナの感染拡大から1年以上たった。医薬品マーケティング支援会社のエム・シー・アイ(以下、MCI)の調べでは、「全てリモート面談でも良い」との医師が急増し、HPの26%は全てリモートでも良いと考えていることがわかった。
病院はコロナ前水準に回復、開業医は依然厳しく
21年4~6月の国内医療用薬市場

病院はコロナ前水準に回復、開業医は依然厳しく

2021/09/01
IQVIAは8月17日、2021年第2四半期(4~6月)の国内医療用医薬品市場が薬価ベースで2兆6449億円だったと発表した。この市場規模は、コロナ前の同時期(19年4~6月)と比較して0.1%減となる。
報告数は大幅減 違反疑いの35.7%「オンライン個人面談」
20年度「販売情報提供活動監視事業」

違反疑いの35.7%「オンライン個人面談」

2021/09/01
厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課は8月18日、2020年度「医療用医薬品の販売情報提供活動監視事業」の結果を公開した。20年度中の8か月間におけるモニター調査から延べ21件の疑義報告があった。
パラ旗手は協和キリン所属の岩渕選手 「金メダル以上」を胸に
東京オリンピック・パラリンピック

製薬・ヘルスケア業界からもアスリートが出場

2021/08/01
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一年延期となった東京オリンピック・パラリンピックが始まった。製薬・ヘルスケア業界からも、多数のアスリートが参加している。
鈴木前医務技監 アウトカムベースの支払方式を提案
第4回ヘルスケア・イノベーションフォーラム

鈴木前医務技監 アウトカムベースの支払方式を提案

2021/08/01
第4回ヘルスケア・イノベーションフォーラム(日本イーライリリー、PhRMA共催)が6月9日、オンラインで開催された。医療提供者側のシステム・イノベーションを論じた前厚労省医務技監で国際医療福祉大学副学長の鈴木康裕氏は、現行の医療行為ごとに定めた診療報酬の支払方式を「アウトカムベース」の評価に見直す考えを提案。
拡がる男性育休 社内カルチャーの醸成がカギ
ノボ ノルディスクファーマの挑戦

拡がる男性育休 社内カルチャーの醸成がカギ

2021/08/01
男性MRの育休が社内に拡がりつつある企業がある。ノボ ノルディスク ファーマが目指すのは、性差によらず育休を必要とする人が取得できるカルチャーの醸成だ。
”モデルフォーミュラリ”をパブリック・ドメインとして地域で活用
日本フォーミュラリ学会発足

”モデルフォーミュラリ”をパブリック・ドメインとして活用

2021/07/01
フォーミュラリに関する研究と教育を推進する学術団体「一般社団法人日本フォーミュラリ学会」が6月、発足した。フォーミュラリが2022年度診療報酬改定の焦点となることも想定されるなかで、学会では、フォーミュラリの研究や実践、人材育成などの振興を図り、地域での標準的な薬物治療の推進をサポートしたい考え。
3月末の医薬品情報チャネルの合計DTL数 20年1月水準まで回復
3月末のチャネル別DTL数

病院市場はMRにネットが迫る勢い

2021/05/01
2021年3月末時点の各種医薬品情報チャネルによる合計ディテール数(DTL数)をみたところ、コロナ流行前の20年1月の水準まで回復していることがわかった。
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