【MixOnline】記事一覧2
スズケン・宮田社長 納入価の改善「10月以降の価格交渉が非常に重要」

スズケン・宮田社長 納入価の改善「10月以降の価格交渉が非常に重要」

2018/11/08
スズケンの宮田浩美社長は11月7日、本町記者会で行った18年度第2四半期決算説明会見で、上期の価格交渉について「少なからず順調に終えられたと思う」と一定の手応えを感じつつも、部分妥結などあることから「上期に取り組んだ形を継続することが大事。10月以降の価格交渉が非常に重要」と述べた。
アルフレッサHD・久保社長 次期中計で地域営業を一層強化 フォーミュラリ導入、地域包括ケア進展で

アルフレッサHD・久保社長 次期中計で地域営業を一層強化 フォーミュラリ導入、地域包括ケア進展で

2018/11/07
アルフレッサホールディングス(HD)の久保泰三社長は11月6日、東京都内の本社で行った18年度第2四半期決算説明会で、2019年度からの次期中期経営計画では地域営業を一層強化する考えを明らかにした。
くすりの適正使用協議会 黒川理事長が任期途中で退任 後任に元厚労省の俵木登美子氏

くすりの適正使用協議会 黒川理事長が任期途中で退任 後任に元厚労省の俵木登美子氏

2018/11/07
くすりの適正使用協議会は11月6日、新たな理事長に、厚労省薬系技官として安全対策課長などを務め、7月に同省を退官した俵木登美子氏が就任したとホームページで発表した。
キョーリン製薬・穂川社長 キプレスクリフからの脱却に自信 デザレックスは200億円製品に

キョーリン製薬・穂川社長 キプレスクリフからの脱却に自信 デザレックスは200億円製品に

2018/11/07
キョーリン製薬ホールディングスの穂川稔社長は11月6日、東京都内で開いた2019年3月期(18年度)第2四半期(4~9月)の決算説明会で、16年度に特許切れした気管支喘息薬キプレスによる“パテントクリフ”からの脱却に自信をみせた。
バルサルタン原薬問題で厚労省 ARBに発がん性物質の管理指標を設定 薬食審・安全対策部会

バルサルタン原薬問題で厚労省 ARBに発がん性物質の管理指標を設定 薬食審・安全対策部会

2018/11/07
バルサルタンの原薬に発がん性物質が混入していた問題をめぐり、厚生労働省はARBについてN-ニトロソジメチルアミン(NDMA)とN-ニトロソジエチルアミン(NDEA)の管理指標の設定を行うことを決めた。
アステラス ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬アネキセート注射液をアスペンに承継 明年1月

アステラス ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬アネキセート注射液をアスペンに承継 明年1月

2018/11/07
アステラス製薬は11月6日、日本で製造販売しているベンゾジアゼピン受容体拮抗薬アネキセート注射液0.5mg(一般名:フルマゼニル)について、2019年1月1日付でアスペンジャパンへ製造販売承認の承継、販売移管すると発表した。
スズケン・18年度第2四半期 医薬品卸売事業は減収も大幅増益 価格改善などが寄与

スズケン・18年度第2四半期 医薬品卸売事業は減収も大幅増益 価格改善などが寄与

2018/11/07
スズケンは11月6日、2019年3月期第2四半期(4~9月)決算を発表し、医薬品卸事業の売上高は9877億7800万円、前年同期より1.3%減だったが、納入価格の改善などが寄与し営業利益は70億1600万円、86.8%増となった。
抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 処方経験医の84%が「今後、処方増やす」

抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 処方経験医の84%が「今後、処方増やす」

2018/11/06
新規の抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザ(一般名:バロキサビル マルボキシル)を処方した経験のある医師の84%が「今後、ゾフルーザの処方を増やす」と考えていることが、ミクス編集部の調査でわかった。
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