【MixOnline】記事一覧2
本庶氏「がん克服の可能性見えてきた」 日本医師会で特別講演

本庶氏「がん克服の可能性見えてきた」 日本医師会で特別講演

2018/11/02
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大学高等研究院の本庶佑特別教授が11月1日、日本医師会の記念式典で講演し、がん免疫療法で「21世紀はがん克服の可能性が見えてきた」と述べた。
メディパルHD・長福専務 流通改善は川上に課題 流通経費の応分の負担に問題意識

メディパルHD・長福専務 流通改善は川上に課題 流通経費の応分の負担に問題意識

2018/11/02
メディパルホールディングス(HD)専務取締役、メディセオ代表取締役社長の長福恭弘氏は11月1日、東京都内の本社で行った18年度第2四半期説明会で、流通改善について「川下より川上の課題が大きく残っている」と指摘し、仕切価、リベートに対し「まだまだ交渉が必要だと思っている」と認識を示した。
ノボ 血友病B治療薬レフィキシアを発売 半減期延長型

ノボ 血友病B治療薬レフィキシアを発売 半減期延長型

2018/11/02
ノボ ノルディスクファーマは11月1日、血友病B患者の定期補充療法や出血時の治療などに用いるレフィキシア静注用(一般名:ノナコグ ベータ ペゴル(遺伝子組換え))を同日に発売したと発表した。
アステラス 国内MR数2100人体制、MSLへの異動や自然減で 早期退職者でさらに減少も

アステラス 国内MR数2100人体制、MSLへの異動や自然減で 早期退職者でさらに減少も

2018/11/01
アステラス製薬の松井幸郎・執行役員販売統括担当は10月31日、東京本社で開いた2019年3月期第2四半期(4~9月)決算会見で、国内のMR数は現在、アステラス・アムジェン・バイオファーマへの出向者を含め、2100人体制であることを明らかにした。
第一三共 中計見直し がん事業強化策を加速 国内MRは2200人堅持 早期退職募集せず

第一三共 中計見直し がん事業強化策を加速 国内MRは2200人堅持 早期退職募集せず

2018/11/01
第一三共は10月31日、国内外の収益環境の悪化を踏まえて第4期中期経営計画を見直し、抗がん剤への研究開発投資を大幅に増強、がん事業の強化策を加速させると発表した。
厚科審・ワクチン分科会 高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期接種継続を了承

厚科審・ワクチン分科会 高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期接種継続を了承

2018/11/01
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会は10月31日、65歳の高齢者への肺炎球菌ワクチンの予防接種を2019年度以降も定期接種とすることを了承した。
 
バイオジェン・ジャパン 日本法人COOのアジェイ スレイク氏が社長に昇格

バイオジェン・ジャパン 日本法人COOのアジェイ スレイク氏が社長に昇格

2018/11/01
バイオジェン・ジャパンは10月31日、チーフ・オペレーティング・オフィサー(COO)のアジェイ スレイク氏が11月1日付で代表取締役社長に就任すると発表した。
メディパルHD・18年度第2四半期 医療用薬等卸事業は微減収増益 流通改善も寄与 妥結率91.4%

メディパルHD・18年度第2四半期 医療用薬等卸事業は微減収増益 流通改善も寄与 妥結率91.4%

2018/11/01
メディパルホールディングス(HD)は10月31日、2019年3月期第2四半期(4~9月)決算を発表し、医療用医薬品等卸売事業の売上高は1兆303億1500万円で、前年同期と比べ0.5%減、営業利益は83億1000万円、32.2%増だった。
武田薬品・18年度第2四半期 営業利益26.6%減 実質ベースで国内4.1%増収

武田薬品・18年度第2四半期 営業利益26.6%減 実質ベースで国内4.1%増収

2018/11/01
武田薬品は10月31日、2019年3月期第2四半期(4月~9月)の連結業績を発表し、売上高は0.1%減の8806億1100万円、営業利益は26.6%減の減収減益だった。
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