【MixOnline】記事一覧2
アステラス製薬 「全社レベルで1200~1500億円のコスト最適化」追求 外注費削減など 岡村社長CEO

アステラス製薬 「全社レベルで1200~1500億円のコスト最適化」追求 外注費削減など 岡村社長CEO

2024/10/31
アステラス製薬の岡村直樹代表取締役社長CEOは10月30日の中間決算説明会で、イクスタンジの独占販売期間が満了する2027年以降を睨み、「全社レベルで1200~1500億円のコスト最適化を追求する」と強調した。
住友化学・岩田社長 注力4セグメントに住友ファーマ含めず 低分子創薬とのシナジー「見つけにくい」

住友化学・岩田社長 注力4セグメントに住友ファーマ含めず 低分子創薬とのシナジー「見つけにくい」

2024/10/31
住友化学の岩田圭一代表取締役社長は10月30日の2024年度上期決算及び経営戦略説明会で、10月1日付の組織再編で、同社グループが今後注力する4セグメントに住友ファーマを含めなかったことを報告した。
BeiGeneのCLL等治療薬・ブルキンザなど新薬3製品を承認へ 薬事審・第二部会が了承

BeiGeneのCLL等治療薬・ブルキンザなど新薬3製品を承認へ 薬事審・第二部会が了承

2024/10/31
厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会は10月30日、BeiGene Japanの慢性リンパ性白血病(CLL)等に対するBTK阻害薬・ブルキンザカプセル(一般名:ザヌブルチニブ)など新薬3製品の承認の可否を審議し、いずれも承認を了承した。
オリオンファーマ 抗パーキンソン病薬3品目を承継 年末までにMR含めた20人体制の組織構築

オリオンファーマ 抗パーキンソン病薬3品目を承継 年末までにMR含めた20人体制の組織構築

2024/10/31
オリオンファーマ・ジャパンは10月30日、抗パーキンソン病薬3品目について、日本での製造販売承認をノバルティス ファーマから承継し、12月20日から販売すると発表した。
住友ファーマ 事業構造改革に伴う早期退職者募集に604人応募 11月末退職 12月からMR約450人体制

住友ファーマ 事業構造改革に伴う早期退職者募集に604人応募 11月末退職 12月からMR約450人体制

2024/10/30
住友ファーマは10月30日、事業構造改革に伴う早期退職者募集結果を公表し、約700人の募集に対し、604人が応募したと発表した。
フェリング・プルバー社長 遺伝子治療に参入、膀胱がん適応で「来年以降に申請」 持続成長へ人材採用も

フェリング・プルバー社長 遺伝子治療に参入、膀胱がん適応で「来年以降に申請」 持続成長へ人材採用も

2024/10/30
フェリング・ファーマのジョン・プルバー代表取締役社長CEOはこのほど本誌インタビューに応じ、遺伝子治療分野に新規参入すると表明した。
神戸大・古和教授 早期AD薬・ケサンラ「早期投与完了で患者負担軽減も」 アミロイドβ完全除去の可能性

神戸大・古和教授 早期AD薬・ケサンラ「早期投与完了で患者負担軽減も」 アミロイドβ完全除去の可能性

2024/10/30
神戸大大学院保健学研究科リハビリテーション科学領域の古和久朋教授は10月29日、日本イーライリリー主催のメディアセミナーで講演し、早期アルツハイマー病治療薬・ケサンラ(一般名:ドナネマブ)について、早期に投与を完了できる可能性があるとして、「患者さんの負担軽減につながる、あるいは患者さんと医療関係者の間で共通した目標を持つことができる」とメリットを強調した。
大塚HD 協業企業に再生可能エネルギーを供給 サプライチェーン全体のカーボンニュートラル実現へ

大塚HD 協業企業に再生可能エネルギーを供給 サプライチェーン全体のカーボンニュートラル実現へ

2024/10/30
大塚ホールディングス(HD)は10月29日、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラル実現を目指し、ビジネスパートナーへの再生可能エネルギーの供給を開始したと発表した。
塩野義製薬・手代木社長 「3期連続で過去最高売上高、営業利益を更新」 不眠症治療薬・上市に期待

塩野義製薬・手代木社長 「3期連続で過去最高売上高、営業利益を更新」 不眠症治療薬・上市に期待

2024/10/29
塩野義製薬の手代木功代表取締役会長兼社長CEOは10月28日の2024年度第2四半期決算説明会で、24年度業績について「3期連続で過去最高の売上高、営業利益を更新する」との見通しを示した。
アステラス製薬 GAを伴うAMDの治療薬として開発中の補体因子C5阻害剤 EMAの販売承認申請取下げ

アステラス製薬 GAを伴うAMDの治療薬として開発中の補体因子C5阻害剤 EMAの販売承認申請取下げ

2024/10/29
アステラス製薬は10月28日、地図状萎縮(GA)を伴う加齢黄斑変性治療薬として開発中の補体因子C5阻害剤(ACP)について、欧州医薬品庁(EMA)に提出していた販売承認申請を取り下げると発表した。
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