【MixOnline】記事一覧2
日本医療機能評価機構 インスリンの過量投与で注意喚起 指示単位の誤解で100倍量も

日本医療機能評価機構 インスリンの過量投与で注意喚起 指示単位の誤解で100倍量も

2017/10/23
日本医療機能評価機構は、インスリン投与の際、指示された単位について1単位は0.01mLにもかかわらず、1mLと誤解し、そのまま投与したミスが報告されているとして「医療安全情報」No.131に掲載し、医療従事者に注意するよう呼びかけた。
矢野経済研究所 遠隔医療市場は15年度122億円 19年度は199億円に 18年度診療報酬改定による成長を予測

矢野経済研究所 遠隔医療市場は15年度122億円 19年度は199億円に 18年度診療報酬改定による成長を予測

2017/10/23
矢野経済研究所はこのほど、遠隔医療市場に関する調査の結果概要を発表し、2015年度の市場規模は122億6900万円で、2019年度には199億600万円に成長するとの予測を明らかにした。
HHS長官にGottlieb FDA長官待望論:米報道

HHS長官にGottlieb FDA長官待望論:米報道

2017/10/23
米保健福祉省(HHS)のTom Price長官が公費で高額のチャーター機を使っていた問題で辞任したが、その後任に食品医薬品局(FDA)のScott Gottlieb長官を望む声が高まっているようだ。
糖尿病 4割超が再検査未受診、発症・進行リスクを指摘されても MSD調査

糖尿病 4割超が再検査未受診、発症・進行リスクを指摘されても MSD調査

2017/10/23
MSDはこのほど、2型糖尿病の発症や進行リスクを指摘されても、43.2%の人が再検査を受けていないとの調査結果をまとめた。
薬食審 11月2日に第一部会 ネキシウムの小児用量追加など審議

薬食審 11月2日に第一部会 ネキシウムの小児用量追加など審議

2017/10/20
厚労省は11月2日に新薬の承認の可否などを検討する薬食審・医薬品第一部会を開催する。
厚労省・偽造薬流通防止検討会 適正な流通・取引確保策の検討開始 GDPのルール化など

厚労省・偽造薬流通防止検討会 適正な流通・取引確保策の検討開始 GDPのルール化など

2017/10/20
厚労省医薬・生活衛生局の「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」は10月19日、製造から販売までの全般的な適正な医薬品流通・取引の確保策について検討を始めた。
製薬協 バイエルの副作用報告遅延で厳重注意 コード推進委員会が状況注視へ

製薬協 バイエルの副作用報告遅延で厳重注意 コード推進委員会が状況注視へ

2017/10/20
日本製薬工業協会(製薬協)は10月19日、バイエル薬品に対して副作用報告遅延で厳重注意を行った。
バイエル 半減期延長型の遺伝子組換え型第8因子製剤を日本で承認申請

バイエル 半減期延長型の遺伝子組換え型第8因子製剤を日本で承認申請

2017/10/19
バイエル薬品は10月17日、血友病Aに対する治療薬として半減期延長型の遺伝子組換え第8因子製剤「BAY94-9027」(一般名:ダモクトコグ アルファ ペゴル遺伝子組換え)を日本で承認申請したと発表した。
日本新薬 第2四半期業績予想を上方修正 国内新製品の増収で

日本新薬 第2四半期業績予想を上方修正 国内新製品の増収で

2017/10/19
日本新薬は10月18日、2018年3月期第2四半期の業績予想を上方修正したと発表した。
マルホ 血行促進・保湿剤ヒルドイドの美容目的使用に注意喚起 薬機法に抵触も

マルホ 血行促進・保湿剤ヒルドイドの美容目的使用に注意喚起 薬機法に抵触も

2017/10/19
マルホは10月18日、血行促進・保湿剤ヒルドイドクリーム、同軟膏、同ローション(ヘパリン類似物質)について、一部の雑誌やインターネット上に、美容目的での使用を勧めていると受け取られかねない記事が掲載していることについて、適応外使用の推奨は薬機法に抵触するおそれがあるとして、注意を呼びかける文書を発表した。
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