【MixOnline】記事一覧2
PPIネキシウム 処方医の過半数 第一選択薬に位置づけ 制酸作用など有効性を実感する医師多く 不満は薬価

PPIネキシウム 処方医の過半数 第一選択薬に位置づけ 制酸作用など有効性を実感する医師多く 不満は薬価

2014/07/31
消化性潰瘍や逆流性食道炎の治療を激変させたプロトンポンプ阻害薬(PPI)で国内4成分目となるネキシウムが11年9月に発売されて、2年半が経過した。同剤はラセミ体のオメプラゾール(一般名)の一方の光学異性体(S体)。肝代謝酵素の影響を受けにくく、オメプラゾールよりも有効性が高いといわれる。本連載では同剤について過去2回調査(12年10月調査、13年4月調査)しているが、その後の臨床評価の変化なども含め、改めて検証したい。
糖尿病・内分泌科編 小野薬品 北陸営業所

糖尿病・内分泌科編 小野薬品 北陸営業所

2014/07/31
新薬が次々と登場し、競合企業が凌ぎを削る糖尿病・内分泌領域において、エムスリーの全国調査で「トップのMR活動」と評価されたのは小野薬品・石川県だった。4年前にDPP-4阻害薬グラクティブで糖尿病市場に本格参入した同社で石川県のチームを率いるのは京都支店北陸営業所の所長・岡上智行さん。営業所を訪ね、チームの活動方針を聞いた。
Drの心理に着目し、クロージングしないディテーリングをしてみよう

Drの心理に着目し、クロージングしないディテーリングをしてみよう

2014/07/31
多くの皆様には、立て板に水のごとく滔々と自社製品の最新データを紹介し、しっかりとしたクロージングまで出来た経験が多々おありのことと思います。そのような「会心の一撃」を放ったのに、翌月以降も実績はいつも通り…、なんてことはありませんか?
薬局へのバルサルタンGE情報提供が過熱 プラスアルファの情報で評価獲得

薬局へのバルサルタンGE情報提供が過熱 プラスアルファの情報で評価獲得

2014/07/31
MR活動を薬剤師が評価するネグジット総研の5月調査では、保険薬局での好印象度ランキングで1位を獲得したのがファイザーで、病院薬剤部では第一三共と武田薬品の2社がトップだった。6月20日発売のバルサルタン後発医薬品(GE)をめぐる薬局活動が活発化しており、調査対象企業44社のうち、16社による活動が確認された。
何をもって得意先に貢献できるか、自らに問い続ける

何をもって得意先に貢献できるか、自らに問い続ける

2014/07/31
「会いに行けるアイドル」――アイドルグループAKB48のキャッチフレーズだ。その象徴的なイベントが“握手会”だったが、去る5月25日に岩手産業文化センターで発生した傷害事件により、握手会の存続が危ぶまれている。公認ライバルグループの乃木坂46は“本家”より一足先に、柵越しの握手会や「お話し会」への変更を発表している。
ARB市場 オルメテック 発売10周年講演会で存在感

ARB市場 オルメテック 発売10周年講演会で存在感

2014/07/31
ディオバンのデータ操作に関わるノバルティス社員の逮捕、プロブレスを用いたCASE-J試験での武田薬品の不適切な関与など、何かと騒がしいメガマーケットのARB市場。同市場の最新の処方影響力動向を製品別に検証してみた。
スライド作成のコツ――シンプル・イズ・ザ・ベスト!

スライド作成のコツ――シンプル・イズ・ザ・ベスト!

2014/07/31
今回は、とりわけマーケターの皆さんが日々格闘されている“スライド作成”に焦点を当てて解説します。MRの皆さんは、普段自分でスライドを作成する機会は少ないかもしれません。だからこそ社内会議などでプレゼンをする際に、慌ててしまった経験はないでしょうか?
【エリア戦略編】弱者がエリアでNo.1をめざすには~逆張りの発想を持て!

【エリア戦略編】弱者がエリアでNo.1をめざすには~逆張りの発想を持て!

2014/07/31
コワ~イ噂の所長さん)新任の営業所長が赴任後、初めて継続研修を担当した時の出来事です。所長:「前の所長は、時間通り研修を実施していましたか?」MR:「研修は早く終わって、会議をやっていました」
部下が抱える「言えない一言」を見抜く

部下が抱える「言えない一言」を見抜く

2014/07/31
マネージャーにとって、自分自身、部下との関係――この悩みをどう受け止め、どう振る舞えばよいのだろうか。これに悩むマネージャーも少なくない。企業階層別メンタル研修、約3000人のカウンセリングを行うなど豊富な経験を持つカウンセラーの椎名雄一氏が、実践的なヒントをお伝えする。今回は、上司はなぜ部下を見抜くことができず、部下はもやもやしたものを抱え続けているのかを解説します。
ビッグデータでMRが変わる、戦略が変わる

ビッグデータでMRが変わる、戦略が変わる

2014/07/31
最近よく目にする「ビッグデータ」という言葉。おぼろげなイメージはあるが、そもそも何を指すのか、ビジネスにどう利用されるのかなど不明な点が多い。そこで本連載では、「ビッグデータ」とは何か、そして医薬品のマーケティングやプロモーションにどう役立つのか、製薬企業はどのようにビックデータ戦略を構築・運用していくべきかを論じていきたい。
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