【MixOnline】記事一覧2
精神科急性期にもパス導入 早期退院、在宅復帰促す

精神科急性期にもパス導入 早期退院、在宅復帰促す

2014/03/25
診療報酬では、がんや精神疾患、認知症、新生児・小児医療などを重点対策疾患として手厚い点数にしている。今改定で注目したいのは精神疾患。急性期にもパスを導入し、早期退院と社会復帰を後押しする。
入院も外来も後発品使用強化

入院も外来も後発品使用強化

2014/03/25
2014年度診療(調剤)報酬改定の目玉は、製薬企業の側から見ると、入院、外来ともに後発品(GE)の使用促進策が強化されたことであろう。地域医療連携が強く求められ、入院医療でGEが処方されれば、退院後、外来医療でもGEが処方され続けることさえありうる。外来での調剤を担う保険薬局もまたさらなるGE使用が迫られた。
安易な胃ろうに歯止め

安易な胃ろうに歯止め

2014/03/25
厚生労働省の調査によると、2割の患者が嚥下機能評価を行われないままに胃ろうを造設されていた。また、胃ろうを造設した患者を連携先に紹介する際、情報提供が不十分な例も多く見られるという。
DPC病院の機能明確化

DPC病院の機能明確化

2014/03/25
DPC病院では、後発品の使用促進のための「後発医薬品指数」が導入されたことが注目されているが、これはDPC病院の機能明確化の一環といえる。
第Ⅹa因子阻害薬・エドキサバン 心房細動患者の脳卒中発生抑制効果 東アジア人対象でワルファリンと同等の有効性示す

第Ⅹa因子阻害薬・エドキサバン 心房細動患者の脳卒中発生抑制効果 東アジア人対象でワルファリンと同等の有効性示す

2014/03/24
第Ⅹa因子阻害薬・エドキサバンの非弁膜症性心房細動患者における脳卒中発生抑制効果を検討した臨床第3相試験「ENGAGE AF-TIMI48」の東アジア人1943例のサブ解析の結果、高用量、低用量ともにワルファリンと同等の有効性を示すなど本解析と一貫した結果であることが示された。
中外製薬 国際宇宙ステーションでタンパク質生成実験 JAXA事業 新薬創出に活かす

中外製薬 国際宇宙ステーションでタンパク質生成実験 JAXA事業 新薬創出に活かす

2014/03/24
中外製薬は3月20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が行う国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟でのタンパク質の高品質結晶生成実験(JAXA PCG:Protein Crystal Growth)に参加することとなったと発表した。
マルホ ざ瘡治療薬として過酸化ベンゾイル外用薬を承認申請

マルホ ざ瘡治療薬として過酸化ベンゾイル外用薬を承認申請

2014/03/24
マルホは3月19日、尋常性ざ瘡に用いる過酸化ベンゾイル(一般名、以下BPO)外用薬を承認申請したと発表した。
武田薬品 次期社長候補のクリストフ・ウェバー氏 4月1日付で入社

武田薬品 次期社長候補のクリストフ・ウェバー氏 4月1日付で入社

2014/03/24
武田薬品は3月20日、次期社長候補のクリストフ・ウェバー氏が4月1日付で入社すると発表した。
【World Topics】臭気センサーでガンの早期発見

【World Topics】臭気センサーでガンの早期発見

2014/03/24
がん細胞特有の代謝臭を特定し検出することによって、現在よりもさらに早期段階でのがんの発見/診断を可能にしようとする研究が、米国ペンシルベニア大学のGeorge Preti博士等によって推進されている。
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