【MixOnline】記事一覧2
SGLT2阻害薬スーグラ 新規機序と体重減少 医師に浸透中

SGLT2阻害薬スーグラ 新規機序と体重減少 医師に浸透中

2014/03/31
現在、医療用医薬品市場の中でメガマーケットとして複数の製薬企業がしのぎを削っているのが2型糖尿病領域である。同領域ではSU薬の登場以降、長 らく新規作用機序の薬剤の登場は停滞気味だったが、2009年12月にDPP-4阻害薬が初めて登場してからは市場環境が激変した。
高脂血症用薬ロトリガ 処方増意向は7割 第一選択には否定的

高脂血症用薬ロトリガ 処方増意向は7割 第一選択には否定的

2014/03/31
高脂血症治療は現在、心血管疾患の絶対的リスクファクターと考えられているLDL-コレステロール高値の改善に主眼を置いたスタチン系製剤が代表格である。ただ、最近では中性脂肪、すなわちトリグリセライド(TG)の高値も心血管疾患のリスクファクターとして数多く報告されている。
「ラストダンス」に学ぶ、リアルとバーチャルの融合

「ラストダンス」に学ぶ、リアルとバーチャルの融合

2014/03/31
冬季ソチオリンピックの浅田真央選手のフリーでの滑りは、日本だけではなく世界中を感動の渦に巻き込んだ。私もその一人で、彼女のこれまで抱えてきたプレッシャーや想いに強く胸を打たれ、翌日からネットで色々な思いに浸っていると、友人から凄いWebサイトがあるとの連絡を受け、朝日新聞デジタル「ラストダンス」を閲覧し、そのクオリティの高さに感銘を受け、同時に驚いた。
コミュニケーションについて再度考えよう

コミュニケーションについて再度考えよう

2014/03/31
病院の医局の廊下にずらりと並ぶMR。医局に戻ってきたDrに講演会の案内を見せながら話しかけるMR。足早に歩くDrにくっついて歩きながら、「先生、今回の講演会に来ていただきたいんですが、いかがでしょうか?」と出席を懇願するものの、Drから「ちょっと行けない。」とあっさり断られる。「では先生、次の講演会では是非お越しください。」と言いながらしょんぼりと引き上げるMR・・・。
【超入門編】「ナンバーワン主義」~ランチェスター戦略の結論〜

【超入門編】「ナンバーワン主義」~ランチェスター戦略の結論〜

2014/03/31
Sさん:「・・・先生、〇〇を10例使ってください。よろしくお願いします」Dr:「はいはい、はいはい。わかりました」入社数年、20代女性MRのSさん。営業所長からこれから営業所を担うべき人材と聞き、同行した時のことです。朝の待ち合わせにかなり遅れても連絡がなく、「すみません。道が混んでいて」の一言だけ。同乗した車の中は、ぬいぐるみなどの私物とともに販促資材が乱雑に置かれていました。
まず目の前の「現実」を観察しよう

まず目の前の「現実」を観察しよう

2014/03/31
マネージャーにとって、自分自身、部下との関係――この悩みをどう受け止め、どう振る舞えばよいのだろうか。これに悩むマネージャーも少なくない。企業階層別メンタル研修、約3000人のカウンセリングを行うなど豊富な経験を持つカウンセラーの椎名雄一氏が、実践的なヒントをお伝えする。今回のテーマは「瞬時に心を読み取る高度な観察技術」。まずは目の前の「現実」を観察することから始めよう。
レギュラトリーの変化

レギュラトリーの変化

2014/03/31
唐突ではあるが、競歩という陸上競技種目をご存じだろうか。オリンピックの種目にもなっているのでテレビなどで見たことがある方も多いかもしれないが、最長50kmもの距離を、走るのにも等しいスピードで歩く、という競技である。
お知らせ文書や提供用資料を自己点検してみよう

お知らせ文書や提供用資料を自己点検してみよう

2014/03/31
当院の医薬品情報室には毎日多くのMRが情報提供のため訪れ、文書や資料の提供を行っている。提供される文書・資料の中で「使用上の注意改訂のお知らせ」は、どのメーカーでも文書が定型化されているものの、「包装変更のお知らせ」のように各社デザインがまちまちである文書・資料も多々ある。
真のリーダーシップを考える

真のリーダーシップを考える

2014/03/31
これまで3回の連載の中で、主としてゆとり世代側のことを記述した。さて従来とはいささか違うジェネレーションギャップのある新世代人を新入社員として迎える時に、苦言を呈していても解決にはならない。今や日本にはゆとり教育を受けた目の前の人材しかいないのである。企業もその存在を認め、両世代に直接話し合いの場所を提供して形だけでも理解させなければ、戦力化には時間がかかり過ぎる覚悟をしなければならない。
ブリストル・マイヤーズ株式会社 遠藤 恭子 さん

ブリストル・マイヤーズ株式会社 遠藤 恭子 さん

2014/03/31
MRの経験がない中、20代でプロダクトマネージャーになった。当時若い女性のプロマネは珍しかったため、「周囲からのプレッシャーは、ひときわ大きかった」と振り返る。結婚した当初はあまりの多忙さに、家庭との両立を考え異動を願い出たこともあった。女性としてキャリアを描く難しさを受け入れた上で、しなやかに、かつ大胆に挑戦を重ねていく背中は、きっと何よりも雄弁だ。
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