【MixOnline】記事一覧2
EMA 投薬ミス防止で6つの提言発表

EMA 投薬ミス防止で6つの提言発表

2013/06/10
欧州医薬品庁(EMA)は5月23日、EU内での投薬ミスの防止問題に取り組むために6つからなる提言を発表した。
武田薬品 医薬品の一次包装容器にバイオマスポリビン採用 国内初 CO2排出量を削減

武田薬品 医薬品の一次包装容器にバイオマスポリビン採用 国内初 CO2排出量を削減

2013/06/10
武田薬品はこのほど、医薬品に直接触れる包装容器(一次包装容器)に植物由来ポリエチレン製ボトル(以下、バイオマスポリビン)を採用すると発表した。
今がチャンス!

今がチャンス!

2013/06/10
長年の薄給に慣れてしまったデザイナーHさんは、給与大幅アップに戸惑いを隠しきれず…。
Dupilumab、至適コントロール得られない中等症から重症喘息で増悪抑制効果

Dupilumab、至適コントロール得られない中等症から重症喘息で増悪抑制効果

2013/06/09
好酸球数が上昇している中等症から重症の持続型喘息において、ヒトモノクローナル抗体のDupilumabが有意に増悪を抑制することが、第IIa相の概念実証試験の結果から分かった。米ピッツバーグ大のSally Wenzel氏が報告した。
肺高血圧症に対するシルデナフィルとベラプロストの併用が歩行距離を向上:BEST試験

肺高血圧症に対するシルデナフィルとベラプロストの併用が歩行距離を向上:BEST試験

2013/06/09
肺高血圧症(PAH)患者において、PDE-5阻害薬のシルデナフィルに経口プロスタサイクリン製剤のベラプロストを追加する治療法が、6分間歩行距離(6MWD)を向上し、血行動態の改善に有効的であることがわかった。PAH患者において、これら2剤の併用を検討した試験はこれが初めてという。中国Fu Wai Hospital & National Center for Cardiovascular DiseaseのZhi-Cheng Jing氏が発表した。
日本リウマチ学会 経口抗リウマチ薬ゼルヤンツの適正使用でGL作成 適応患者を明確化

日本リウマチ学会 経口抗リウマチ薬ゼルヤンツの適正使用でGL作成 適応患者を明確化

2013/06/07
日本リウマチ学会はこのほど、ファイザーが発売予定の初の経口抗リウマチ薬ゼルヤンツ錠(成分名:トファシチニブクエン酸塩)について、適正使用を促すため、「全例市販後調査のためのトファシチニブ使用ガイドライン」を学会ホームページで公表した。
ファイザー 抗生物質ユナシン3gバイアル発売 重症感染症の高用量投与しやすく

ファイザー 抗生物質ユナシン3gバイアル発売 重症感染症の高用量投与しやすく

2013/06/07
ファイザーは、β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤ユナシン-S静注用(一般名:スルバクタムナトリウム/アンピシリンナトリウム)の新規格として3gバイアル製剤を6月7日に発売すると発表した。
NICE最終ガイダンス案 AMD治療薬アフリベルセプトを推奨

NICE最終ガイダンス案 AMD治療薬アフリベルセプトを推奨

2013/06/07
英国立医療機能評価機構(NICE)は5月31日、独バイエルの浸潤型加齢黄斑変性症(AMD)治療薬Eylea(アフリベルセプト)について、NHS(英国民保健サービス)での使用を推奨する最終ガイダンス案を発表した。
MR教育研修の外部委託は57社 例年並みに MR認定センター調べ

MR教育研修の外部委託は57社 例年並みに MR認定センター調べ

2013/06/07
MR認定センターは、「2012年度教育研修施設の受託教育に関する報告書」をまとめた。
抗てんかん薬イーケプラ 自殺企図の副作用で添付文書改訂へ 関係学会「患者・家族に適切な説明」呼びかけ

抗てんかん薬イーケプラ 自殺企図の副作用で添付文書改訂へ 関係学会「患者・家族に適切な説明」呼びかけ

2013/06/06
厚労省医薬食品局は6月4日、新たな副作用が判明した医薬品10成分について「使用上の注意」の改訂指示通知を日本製薬団体連合会に発出し、その中で抗てんかん薬イーケプラ錠(一般名:レベチラセタム、製造販売:ユーシービージャパン、販売:大塚製薬)の副作用として「自殺企図、攻撃性」を「重大な副作用」に明記するよう求めた。
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