【MixOnline】記事一覧2
【ASCO速報】EGFR遺伝子変異を有する非小細胞肺がん(NSCLC) 術後化学療法後にゲフィチニブの投与でPFS延長

【ASCO速報】EGFR遺伝子変異を有する非小細胞肺がん(NSCLC) 術後化学療法後にゲフィチニブの投与でPFS延長

2013/06/04
EGFR遺伝子変異(exon 19 欠損またはL858R 点変異)を有するステージIIIA-N2患者に対して、術後化学療法後にゲフィチニブを投与することで、無再発生存期間が有意に延長することが分かった。中国で行われたオープンラベルの無作為化臨床第2相試験の中間解析の結果、明らかになったもの。
【ASCO速報】初回エルロチニブ投与後に耐性を示したEGFR遺伝子変異を有するNSCLC患者におけるエルロチニブと化学療法の併用療法はPFS延長せず

【ASCO速報】初回エルロチニブ投与後に耐性を示したEGFR遺伝子変異を有するNSCLC患者におけるエルロチニブと化学療法の併用療法はPFS延長せず

2013/06/04
上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異を有する進行非小細胞肺がん(NSCLC)で、奏効後に進行した患者において、エルロチニブと化学療法の併用療法は、化学療法単独と比べ、無増悪生存期間(PFS)を向上させないことが臨床第2相試験の結果から明らかになった。
ミクス13年MR数調査 中途採用控えが加速 市場構造の変化影響か? 最多はテバの66人

ミクス13年MR数調査 中途採用控えが加速 市場構造の変化影響か? 最多はテバの66人

2013/06/04
ミクス編集部は、13年MR数調査の中で、製薬各社の12年度中の中途採用状況を調査した。44社から回答を得た。
ノバルティス 社員研修で全医療用薬の販促活動停止7月1日~5日 ディオバン利益相反問題で

ノバルティス 社員研修で全医療用薬の販促活動停止7月1日~5日 ディオバン利益相反問題で

2013/06/04
ノバルティス ファーマは6月3日、ARBディオバン(一般名:バルサルタン)の医師主導臨床研究における利益相反問題を受け、利益相反やコンプライアンスなどに関する社員研修を7月1日~5日に行い、この間、同社の全医療用医薬品の販促活動を停止すると発表した。
アルフレッサ iPad2200台を全支店に導入 医薬品情報提供・収集活動を強化

アルフレッサ iPad2200台を全支店に導入 医薬品情報提供・収集活動を強化

2013/06/04
アルフレッサ・ホールディングスは6月3日、医薬品卸のアルフレッサの全支店を対象にiPadを約2200台導入すると発表した。
GSK スイスのワクチン開発会社Okairosを2億5000万ユーロで買収

GSK スイスのワクチン開発会社Okairosを2億5000万ユーロで買収

2013/06/04
グラクソ・スミスクライン(GSK)は5月29日、スイスのワクチン開発会社・Okairos AG(本社:バーゼル、Riccardo Cortese最高経営責任者)を2億5000万ユーロ(約3億2500万ドル)で買収すると発表した。
【ASCO速報】KRAS野生型の転移性結腸直腸がん   FOLFIRI併用下でベバシズマブに比べセツキシマブ が全生存を向上  ORRに有意差なし

【ASCO速報】KRAS野生型の転移性結腸直腸がん   FOLFIRI併用下でベバシズマブに比べセツキシマブ が全生存を向上 ORRに有意差なし

2013/06/03
KRASが野生型の転移性結腸直腸がん患者において、FOLFIRIとセツキシマブの併用による有効性は、FOLFIRIベバシズマブの併用に比べ、主要評価である客観奏効率(ORR)では有意差はみられなかったものの、全生存期間を有意に延長することが、FIRE-3試験の結果から明らかになった。
【ASCO速報】STAMPEDE   去勢抵抗性前立腺がん患者 転移巣別では骨+軟部組織への転移例で予後不良

【ASCO速報】STAMPEDE  去勢抵抗性前立腺がん患者 転移巣別では骨+軟部組織への転移例で予後不良

2013/06/03
ドセタキセルや新たに開発中の薬剤が使用できるようになった現在でも、去勢抵抗性前立腺がん患者の予後は、期待したほど良好ではないことが明らかになった。前立腺がんの臨床試験として最大規模のSTAMPEDE試験に登録され、アンドロゲン除去療法(ADT)群に割付けられた新規診断の転移性(M1)疾患患者の解析結果から示された。
ミクス13年MR数調査 5万4000人台でほぼ横ばい MR数はピーク 今後は調整過程へ

ミクス13年MR数調査 5万4000人台でほぼ横ばい MR数はピーク 今後は調整過程へ

2013/06/03
ミクス編集部は、13年MR数調査を行い、72社から回答を得た。
 G-CSF製剤バイオシミラー 4社が発売開始

G-CSF製剤バイオシミラー 4社が発売開始

2013/06/03
持田製薬、富士製薬工業、日本化薬、テバ製薬の4社は5月31日、遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤フィルグラスチム(先発品名グラン、協和発酵キリン)のバイオ後続品(=バイオシミラー)が同日付けで薬価収載されたことを受け、即日発売したと発表した。
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