【MixOnline】記事一覧2
 医薬情報の活用術「MR+e」モデル(2)

医薬情報の活用術「MR+e」モデル(2)

2012/10/30
医薬品業界の中で、医薬情報提供ツールとしてのWebサイトの役割・機能の見直しの動きが始まった。医師のネット志向が強まる中で、医療施設の訪問規制に加え、今年に入って接待規制、透明性ガイドラインが実施され、MRの医師との面会機会が減ってきており、MRによる個々の医師ニーズ・インサイトの把握が難しくなっているからだ。
中外製薬株式会社 岡元 尚哉さん

中外製薬株式会社 岡元 尚哉さん

2012/10/30
現在、がんMRとして大阪大学医学部附属病院を担当する岡元尚哉さん。入社6年目から担当した京都大学医学部附属病院での「研修医を大切にする」独特のアプローチをきっかけに、エリアを超えて全国にまで影響を及ぼす存在となった。
人間性 内資系中堅企業も評価高く “親しみやすさ”が評価全体を押し上げ

人間性 内資系中堅企業も評価高く “親しみやすさ”が評価全体を押し上げ

2012/10/30
2012年2月に行われたアンテリオ社の主要メーカーMRの要素別評価を確認するトラッキング調査「Rep-i」を基にした、「チョイ上MRになるために」も今回で最終回となる。
ジャック・ウェルチから直に学んだリーダーシップ

ジャック・ウェルチから直に学んだリーダーシップ

2012/10/30
向上心のあるMRは、『世界で通用するリーダーシップ』(三谷宏幸著、東洋経済新報社)から多くのヒントを得ることができるだろう。「変化の中に身を置けば、面白い仕事ができる」という著者の考え方が、全篇を貫いている。
日本化薬 西部支社神戸医薬支店 支店長 久保 晃 さん

日本化薬 西部支社神戸医薬支店 支店長 久保 晃 さん

2012/10/30
このMRがいて、うまくいった、助かった──そんな印象に残ったMRを、毎回異なる病院薬剤部長に推薦してもらい、紹介するこのコーナー。果してそのMRは、どんな取り組みで、印象に残ることになったのか? 今回の印象派は、MR歴32年目の久保さん(53)。富山の9年を振り出しに、大阪、京都、そして前任の奈良を7年担当したあと、神戸に6月赴任した。
医薬分業の進展による流通環境の変化 医薬分業、一般名処方で高まる調剤薬局へのアプローチ

医薬分業の進展による流通環境の変化 医薬分業、一般名処方で高まる調剤薬局へのアプローチ

2012/10/30
医薬分業の進展は、医薬品流通に大きな環境変化をもたらしてきた。それは、保険薬局(調剤薬局)という大きな市場の形成だ。保険薬局の形成は、医薬品流通の市場構造への影響と同時に、医薬品卸(MS)の役割についても様々な課題をもたらしたといえる。
アルツハイマー型認知症治療薬市場

アルツハイマー型認知症治療薬市場

2012/10/30
アルツハイマー型認知症(AD)治療薬は長らくドネペジル(先発品名・アリセプト、エーザイ)の独占市場だったが、2011年3月に約11年ぶりの新薬となるガランタミン(先発品名・レミニール、武田薬品/ヤンセン)が発売され、同年中にメマンチン(先発品名・メマリー、第一三共)、経皮吸収型のリバスチグミン(先発品名・イクセロン/リバスタッチ、ノバルティス/小野薬品)と次々に新薬が登場。
MR版TEDは可能か?

MR版TEDは可能か?

2012/10/30
「MRになって良かったこと」(公益財団法人MR認定センター刊)という冊子がある。題名の通り、MR経験を通じて得た達成感や喜びについて、各社MRのコンクール入賞作をまとめた本だ。
一芸に秀でたMRは生き残れる

一芸に秀でたMRは生き残れる

2012/10/30
「Y!」ある日Y君は監督から呼び出された。「来期は無いから」と告げると監督は行ってしまった。戦力外通告である。28歳の誕生日を目前にしての通告であった。可愛い女房と子供をこの先どうして食わして行けば良いのか、Y君は途方にくれた。
伝統的営業マーケティングの限界 SoVモデル脱却への提言

伝統的営業マーケティングの限界 SoVモデル脱却への提言

2012/10/30
伝統的な医薬品の営業マーケティングモデルの中核は多数のMRによる医師への高頻度のコール、ディテールであり、製薬企業の営業マーケティングコストの大半がそのために費やされているが、果たしてそれは投資コストに見合った売上インパクト、収益をもたらしているのであろうか?
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