【MixOnline】記事一覧2
【AAN特別版】ラコサミドの追加療法 実臨床でも優れた発作抑制と安全性を示す

【AAN特別版】ラコサミドの追加療法 実臨床でも優れた発作抑制と安全性を示す

2012/05/08
部分発作を伴うてんかん(POS)の成人患者において、抗てんかん薬(AED)単剤にラコサミドの追加療法を実臨床で検討している前向き試験、VITOBAの中間結果が発表された。
協和発酵キリングループ ATL治療薬ポテリジオのコンパニオン診断薬を新発売 グループ初

協和発酵キリングループ ATL治療薬ポテリジオのコンパニオン診断薬を新発売 グループ初

2012/05/08
協和発酵キリンは5月7日、再発・難治性のCCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)治療薬ポテリジオ点滴静注(一般名:モガムリズマブ遺伝子組換え)のコンパニオン診断薬となる「ポテリジオテストIHC」「同テストFCM」を、同社100%子会社の協和メデックスが同日から新発売したと発表した。
JT 脂質異常治療薬「JTT-705」 導出先のロシュ開発中止

JT 脂質異常治療薬「JTT-705」 導出先のロシュ開発中止

2012/05/08
日本たばこ産業(JT)は5月7日、同社が創製し脂質異常症治療薬(CETPモジュレーター)として開発中の「JTT-705」(dalcetrapib)について、海外導出先のロシュ社が開発中止したと発表した。フェーズ3まで進んでいた。
『伝言ゲーム』は面倒

『伝言ゲーム』は面倒

2012/05/08
入社日まで半年、A社とKさんは間にエージェントをはさまずに、直接連絡をしはじめた。
【診療報酬改定:注目トピック5】在宅医療へ薬局薬剤師の参画を促す

【診療報酬改定:注目トピック5】在宅医療へ薬局薬剤師の参画を促す

2012/05/08
診療報酬改定で知っておくべきトピックを、ミクス増刊号「医師と話せる診療報酬改定」(3月25日発売)から定期的に紹介するこのコーナー。これまで今改定では、できる限り退院を促す方向にあること、そのため退院後計画の充実、在宅に移行した患者の支援強化へ誘導する内容になっていることを解説した。今回は、前回(4月24日付)に続き在宅医療において重要な役割を担う職種を取り上げ、薬局薬剤師の参画を促す点数について解説する。
【AAN特別版】ぺランパネルによる追加療法 治療抵抗性のてんかん患者の発作頻度と応答頻度を向上

【AAN特別版】ぺランパネルによる追加療法 治療抵抗性のてんかん患者の発作頻度と応答頻度を向上

2012/05/07
AMPA受容体拮抗薬のぺランパネルによる追加療法の有効性を、治療抵抗性を示す部分発作てんかん患者において検討した4つの第3相試験をもとにサブ解析した結果、追加療法によって発作頻度と応答頻度は向上していることがわかった。米New York UniversityのJ. French氏が、第64回米国神経学アカデミー年次学会(AAN、4月21から28日まで米ニューオリンズで開催)のオーラルセッションで、26日報告した。
【AAN特別版】アレムツズマブ IFN β-1aとの比較で再発寛解型多発性硬化症の再発率と障害度を有意に向上

【AAN特別版】アレムツズマブ IFN β-1aとの比較で再発寛解型多発性硬化症の再発率と障害度を有意に向上

2012/05/07
再発寛解型で前治療に再発した多発性硬化症(MS)患者に対し、アレムツズマブとインターフェロンβ-1aとを比較検討した第3相試験CARE-MS IIの結果が、第64回米国神経学アカデミー年次学会(AAN、4月21から28日まで米国・ニューオリンズで開催)のオーラルセッションで4月24日、報告された。
【AAN特別版】ぺランパネルによる追加療法 治療抵抗性のてんかん患者の発作頻度と応答頻度を向上

【AAN特別版】ぺランパネルによる追加療法 治療抵抗性のてんかん患者の発作頻度と応答頻度を向上

2012/05/07
AMPA受容体拮抗薬のぺランパネルによる追加療法の有効性を、治療抵抗性を示す部分発作てんかん患者において検討した4つの第3相試験をもとにサブ解析した結果、追加療法によって発作頻度と応答頻度は向上していることがわかった。米New York UniversityのJ. French氏が、第64回米国神経学アカデミー年次学会(AAN、4月21から28日まで米ニューオリンズで開催)のオーラルセッションで、26日報告した。
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