【MixOnline】記事一覧2
〈EPVS〉small vessel disease発症の指標となる可能性示唆

〈EPVS〉small vessel disease発症の指標となる可能性示唆

2012/08/01
頭部MRI所見で認められる所見の1つである、“Enlarged Perivascular Spaces(EPVS)”。加齢に伴って起きる正常な脳の変化と言われてきたが、small vessel diseaseの指標となる可能性も示唆されている。
武田薬品 FDA審査中のDPP-4阻害薬「SYR-322」 安全性追加データ提出

武田薬品 FDA審査中のDPP-4阻害薬「SYR-322」 安全性追加データ提出

2012/07/31
武田薬品は7月28日、米国FDAが承認審査中のDPP-4阻害薬「SYR-322」(一般名:アログリプチン)と同剤とアクトスの配合剤について、4月に求められた追加データをFDAに提出したと発表した。
塩野義 ARBイルベタンと少量利尿薬の配合剤を国内承認申請

塩野義 ARBイルベタンと少量利尿薬の配合剤を国内承認申請

2012/07/31
塩野義製薬は7月30日、高血圧症に用いるARBイルベタン(一般名:イルベサルタン)と利尿薬フルイトラン(一般名:トリクロルメチアジド)との配合剤「S-474474」(開発コード)を日本で承認申請したと発表した。
アジルバ登場でARBの競争激化 オルメテックも急伸(12年6月 集計分) 上位10位

アジルバ登場でARBの競争激化 オルメテックも急伸(12年6月 集計分) 上位10位

2012/07/31
市場調査会社アンテリオが提供する、医師の記憶に残ったディテールを集計・分析する「Rep Track」をベースに、各製品のディテール数をランキングした。HP(100床以上)及びGP(99床以下)ごとに、全国ランキングのほか、東日本、京浜、中日本、近畿、西日本の5ブロックでまとめた。
医師の情報源ランキング 12年6月度

医師の情報源ランキング 12年6月度

2012/07/31
医師は製品情報をどのような情報チャネル(MRやネットなど)から、どの程度の時間を費やして収集し、処方に影響させているのだろうか。製品別かつチャネル別に、情報接触時間と処方インパクトを掛け合わせて“処方影響力”を算出するエムスリーの分析ツール「mx」で見てみよう。
NCATS  58剤の適応症再目的化プロジェクトを開始

NCATS  58剤の適応症再目的化プロジェクトを開始

2012/07/31
米国立衛生研究所(NIH)の国立橋渡し科学加速センター(National Center for Accelerating Translational Science:NCATS)は、製薬企業が臨床試験で脱落させた化合物について、その化合物の再利用のため適応症の再目的化を推進するプロジェクトを開始した。
厚労省 2つの不活化ポリオ混合ワクチンを承認

厚労省 2つの不活化ポリオ混合ワクチンを承認

2012/07/31
厚労省は7月27日、不活化ポリオを含む4種混合ワクチンを承認した。
ARTIS 脳梗塞急性期 rt-PAにアスピリンの早期追加投与の有用性見いだせず

ARTIS 脳梗塞急性期 rt-PAにアスピリンの早期追加投与の有用性見いだせず

2012/07/30
脳梗塞急性期の標準療法である、rt-PA(アルテプラーゼ)静注に加え、アスピリンを早期に投与することは、転帰良好との関連がみられず、逆に症候性頭蓋内出血(SICH)の頻度を増加させることが分かった。
TREVO 2  急性期脳梗塞の再開通療法でTrevoのMerciへの優越性示される

TREVO 2  急性期脳梗塞の再開通療法でTrevoのMerciへの優越性示される

2012/07/30
急性期脳梗塞患者における、再開通療法で、新たな機械的血栓回収デバイスであるTrevoを用いることで、Merci Retrieverに比べ、高い再開通と、長期的な機能予後の改善をもたらすことが示された。
高リスクTIA患者へのスタチン投与 脳卒中の再発リスク低下と関連

高リスクTIA患者へのスタチン投与 脳卒中の再発リスク低下と関連

2012/07/30
頸動脈プラークが認められる一過性脳虚血発作(TIA)において、発作時にスタチンを使用した患者は、使用しなかった患者と比べ、その後の脳卒中リスクが有意に低いことが、観察研究の結果明らかになった。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー