【MixOnline】記事一覧2
第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバン 脳卒中二次予防、一次予防で一貫した安全性・有効性示す

第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバン 脳卒中二次予防、一次予防で一貫した安全性・有効性示す

2012/08/03
脳卒中二次予防一次予防における、第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバンの安全性・有効性は、有意な交互作用がみられず、一貫していることが分かった。ただし、一次予防においては、重大な出血+臨床上重大な出血は、リバーロキサバン群でワルファリン群よりも高値である傾向も示された。
サノフィパスツール・トリオンフ社長 不活化ポリオワクチンの価格問題で「変えるつもりはない」

サノフィパスツール・トリオンフ社長 不活化ポリオワクチンの価格問題で「変えるつもりはない」

2012/08/03
サノフィパスツールのトマ・トリオンフ社長は、同社が開いた国内初承認の不活化ポリオワクチン「イモバックス」の記者発表会で、同剤の価格が高いと指摘されている問題について、「価格設定はリーゾナブルなものと考えている。(供給開始前に価格を)変えるつもりはない」との見解を示した。
インスリン療法の変更 7割の医師「ためらった経験」 患者が嫌がるから

インスリン療法の変更 7割の医師「ためらった経験」 患者が嫌がるから

2012/08/03
日本イーライリリーは、インスリン療法の意識・実態調査を医師256人などを対象に行った。
Acute Cerebrovascular Syndrome(ACVS)TIAと急性脳疾患への新たな対応

Acute Cerebrovascular Syndrome(ACVS)TIAと急性脳疾患への新たな対応

2012/08/03
急性期の一過性脳虚血発作(TIA)と虚血性脳卒中を包括する新しい臨床概念として、注目を集める“急性脳血管症候群(acute cerebrovascular syndrome:ACVS)”。最近になって、TIA発症直後のリスクの高さも知られるようになり、医療体制の整備の重要性も指摘され始めた。
デバイスの進歩がもたらすベネフィット

デバイスの進歩がもたらすベネフィット

2012/08/03
新たなステント型血栓回収デバイス““SolitaireTMFR”の治療成績が公表されるなど、急性期脳梗塞治療をめぐる、デバイスの進歩が目覚ましい。一方で、急性期脳梗塞治療のベストストラテジーを構築する上で、診断、治療方針の決定における画像診断の重要性が高まっている。
塩野義 希少難病の脂肪萎縮症治療薬を国内承認申請

塩野義 希少難病の脂肪萎縮症治療薬を国内承認申請

2012/08/03
塩野義製薬は8月1日、全身あるいは部分的に脂肪組織が消失または減少する脂肪萎縮症の治療薬として組換え型レプチン(ヒト)(一般名:メトレレプチン)を7月に日本で承認申請したと発表した。
服薬忘れた患者“守る”観点から1日2回投与を推奨

服薬忘れた患者“守る”観点から1日2回投与を推奨

2012/08/03
有効性の観点から脚光を浴びる、新規抗凝固薬。直接トロンビン阻害剤・ダビガトランに続き、第Ⅹa因子阻害剤、リバーロキサバンも臨床現場に登場した。
第Ⅹa因子阻害薬・アピキサバン 脳卒中、TIAの既往によらず一貫した治療成績示す

第Ⅹa因子阻害薬・アピキサバン 脳卒中、TIAの既往によらず一貫した治療成績示す

2012/08/03
脳卒中や一過性脳虚血発作(TIA)の既往がある患者では、一般的に臨床試験の結果は、脳卒中+全身性塞栓症の発生抑制効果は高い一方で、出血などのリスクも上昇することが指摘されている。
第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバン 脳卒中二次予防、一次予防で一貫した安全性・有効性示す

第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバン 脳卒中二次予防、一次予防で一貫した安全性・有効性示す

2012/08/03
脳卒中二次予防一次予防における、第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバンの安全性・有効性は、有意な交互作用がみられず、一貫していることが分かった。ただし、一次予防においては、重大な出血+臨床上重大な出血は、リバーロキサバン群でワルファリン群よりも高値である傾向も示された。
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