【MixOnline】記事一覧2
新型インフル流行時の処方状況

新型インフル流行時の処方状況

2011/01/30
毎年、冬になるとその動向が注目されるインフルエンザ。しかし、近年その動向に変化が生じ始めている。最大の原因は2009年4月、メキシコとアメリカから世界的な流行が始まり、09年1年間に全世界で死者1万4286人が発生した新型インフルエンザの登場である。
カルテを書いてみよう

カルテを書いてみよう

2011/01/30
まっさらな2号用紙を初めて手渡された向井所長は、この書式がカルテの基本部分だと説明されたものの、大きな戸惑いを隠せなかった。
処方プロセスの変化を捉えよ!

処方プロセスの変化を捉えよ!

2011/01/30
2010年は電子書籍元年と言われ、新たな電子デバイス(iPad等)が発売された。その一方で、一般書籍販売は97年をピークに減少に転じ、さらにその傾向は加速されつつある。
なぜ、いま変わらなければならないのか

なぜ、いま変わらなければならないのか

2011/01/30
製薬会社において、マーケティング・プロモーション活動の費用対効果が深く議論されるようになったのはつい最近のことである。
日本の近代医学は刑場での解剖から始まった

日本の近代医学は刑場での解剖から始まった

2011/01/30
MRが、近代医学の原点について高校の歴史教科書の記述以上のことを知っているからといって、営業実績に好影響を及ぼすというものではないだろう。しかし、杉田玄白、前野良沢らの情熱や苦労を知ることは無駄ではないと思う。
CSLベーリング 山部 清明 代表取締役社長

CSLベーリング 山部 清明 代表取締役社長

2011/01/30
国内の血漿分画製剤の市場約1200億円のうち、およそ2割を占め、同領域におけるメーカー別売上で2位の実績をもつCSLベーリング(東京都中央区)。2010年度の業績については半期を過ぎた時点で順調に計画を達成しており、このペースでいくと年間計画を上回る勢いであり、好調に売り上げを伸ばしている。「数年以内に血漿分画製剤市場でナンバー1のシェア獲得を目指し、10年以内に売上を3倍まで伸ばす」と目標を掲げる同社の山部清明代表取締役社長に、今後の経営戦略や経営者としての考え方などについて話を伺った。
第44回日本てんかん学会学術集会

第44回日本てんかん学会学術集会

2011/01/30
かつて、てんかん診療の主治医として深く関与してきた精神科医だが、てんかんの病因の解明が進み、客観的検査で異常が指摘されるようになった近年、「精神科医離れ」が深刻な問題となっている。
グラクソ・スミスクライン 遠藤 永子 さん

グラクソ・スミスクライン 遠藤 永子 さん

2011/01/30
疾患を診る時代から患者を診る時代へ─そんな時代の変化とともに、医療の新たな要素として組み込まれた「患者の視点」。21世紀の始まりとともに提唱されたその概念は、この10年間で医療の問題を社会問題化させる力へと発展した。
ファクターXa 阻害剤 [作用機序編]

ファクターXa 阻害剤 [作用機序編]

2011/01/30
開発競争が激しい抗凝固薬の中でも、最も激しいと言っても過言でない競争を繰り広げるのがファクターⅩa阻害剤だ。
Special Focus メディカル系マーケティングリサーチ

Special Focus メディカル系マーケティングリサーチ

2011/01/30
市場調査の手法はこの10年余りで劇的に変化した。訪問調査や電話調査は減少し、代わってネット調査が急拡大した。
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