エム・シー・アンド・ピー 疾病啓発DTC広告の認知率は58%
公開日時 2007/01/11 23:00
「一般生活者の58.2%(2936人)が疾病啓発DTC広告を認知している」との調
査結果が発表された。それにより944人(全体の18.7%、認知者の32.2%)が
受診意向を持ち、414人(全体の8.2%、受診意向者の43.9%)が実際に受診し
ていた。マーケティング・コミュニケーション企画の専門会社エム・シー・ア
ンド・ピー(大阪市北区)が20歳以上の男女5043人に対し、06年12月に実施し
た疾病啓発DTC広告の認知および受診行動促進効果に関する調査(インターネ
ット調査)。