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大正製薬は7月30日、アトピー性皮膚炎に伴う掻痒治療薬「TS-022」の国内外における開発を中止することを決定したと発表した。海外で実施していたフェーズ2試験で期待した有効性を証明できなかったことを踏まえたもの。 同剤はプロスタグランジン誘導体で、同社にとって期待の高い開発品のひとつだったが、これ以上の開発継続は難しいとの判断に至った。
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