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宇部興産と参天製薬 新規機序の緑内障・高眼圧症治療薬DE-117で共同開発契約

公開日時 2011/10/17 04:01

宇部興産と参天製薬は10月14日、宇部興産が保有するEP2アゴニスト化合物を点眼薬(開発コード:DE-117)として全世界で開発・製造・販売するための契約を締結したと発表した。今回の契約により、「DE-117」を緑内障・高眼圧症治療薬として両社で共同開発し、新規メカニズムのプロスタグランジン系治療薬として全世界で承認取得を目指す。現在は非臨床試験段階で、2012年中に米国で先行して臨床試験を行う予定。日本の開発スケジュールは未定。

EP2アゴニストはプロスタグランジンE2受容体のサブタイプであるEP2の作動薬で、近年、眼科領域で眼圧下降作用が見出された。現在市場で販売されている緑内障治療薬とは異なる新規メカニズムとなり、強力な眼圧下降作用が期待されるという。

宇部興産はこれまでに、製薬企業との共同研究開発の成果として、▽抗アレルギー薬タリオン(一般名:ベポタスチンベシル酸塩)▽血圧降下剤カルブロック(アゼルニジピン)▽抗血小板薬エフィエント(プラスグレル)――の3剤を上市している。今回のDE-117をこれら3剤に続く新規自社医薬品として期待している。一方、参天は08年から販売しているプロスタグランジン系(FPアゴニスト)緑内障・高眼圧症治療薬「タプロス」(タフルプロスト)に続く、緑内障・高眼圧症領域でのグローバル展開の候補化合物と位置づける。

 

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