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武田薬品とファイザー 仕入販売契約を見直し 13製品を13年からファイザーが販売へ

公開日時 2012/06/19 04:02

武田薬品とファイザーは6月18日、武田薬品が仕入販売している旧ワイス社の15製品の契約内容を見直したと発表した。活性型葉酸製剤アイソボリンや抗がん剤トーリセルなど13製品は武田薬品の仕入販売を年末で終了してファイザーが13年1月から販売し、小児用肺炎球菌ワクチンのプレベナーと血友病B治療薬ベネフィクスの2製品は武田薬品が引き続き仕入販売することになった。

今回の契約見直しは武田薬品と旧ワイスとの間の仕入販売契約の満了に伴うもの。プレベナーとベネフィックスを引き続き武田薬品が仕入販売する理由は、「交渉の結果、製品価値最大化などの総合的判断によるもの」(ファイザー)という。なお、旧ワイス製品の関節リウマチ治療薬エンブレルは11年2月にコ・プロモーション期間の契約延長をしている。このため、武田薬品が13年1月以降も仕入販売を継続する旧ワイス製品は計3製品になる。

12年末で武田薬品の仕入販売を終了し、13年1月からファイザーが販売する13製品は、▽アイソボリン▽うつ病・うつ状態治療薬アモキサン▽経皮吸収型鎮痛消炎剤ナパゲルン▽結合型エストロゲン製剤プレマリン▽抗生剤ミノマイシン▽抗リウマチ薬リウマトレックス▽向精神薬ワイパックス▽パーキンソン症候群治療薬アーテン▽抗がん剤トーリセル▽光線力学的療法用剤フォトフリン▽抗がん剤マイロターグ▽葉酸代謝拮抗剤メソトレキセート▽抗葉酸代謝拮抗剤ロイコボリン――。

この13製品の2011年度売上は計約200億円。ファイザーでは責任を持って扱う製品が事業部門ごとに分かれており、プレマリンはプライマリー・ケア事業部門が、トーリセルとマイロターグはオンコロジー事業部門が、残り10製品はエスタブリッシュ医薬品事業部門が、それぞれ担当する。

 

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