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田辺三菱 新規機序のアルツハイマー型認知症薬で国際共同P3開始 17年終了予定

公開日時 2014/02/06 03:52

田辺三菱製薬はこのほど、日本などアジア地域の権利を持つ新規アルツハイマー型認知症治療薬MT-4666(米一般名:encenicline)の国際共同フェーズ3(P3)が開始されたと発表した。日本は今春にも同試験に参加する。主要評価項目のデータ収集は2017年1月に終える予定。MT-4666はα7ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト作用を有する1日1回投与タイプの経口薬。同社によると、既存薬と比べて副作用の低減などが見込まれるという。

 

MT-4666(EVP-6124)はエンヴィヴォ社(米マサチューセッツ州)の創製品で、田辺三菱は09年に日本を含むアジア地域での独占的開発および販売に関するライセンスを取得している。欧米などが参加する国際P3はエンヴィヴォ社が主導しているが、国内治験は田辺三菱が実施する。

 

P3にはアセチルコリンエステラーゼ阻害薬などで治療中または治療歴のある軽度~中等度アルツハイマー型認知症患者約1600人を対象とする。MT-4666高用量群と低用量群、プラセボ群にランダムに割り当て、26週間の治療効果を二重盲検で検証する。

 

田辺三菱は、「国際共同第3相試験への参画を通してMT-4666の開発を加速させ、アルツハイマー型認知症の患者さんに有用な治療薬を一日でも早く提供することができるようエンヴィヴォ社と協力してまいります」とコメントしている。

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