熱く、そして何度でも納得感を大切に、人を導く４年の所長経験の後、今年（2015年）10月から営業第三部の次長になった。35歳の時、最年少所長として社内で注目される中、まず見習ったのは、所員ひとりひとりに目を向け、親身に接してくれた上司の背中。そして自身の経験が加わり、大石さんの中で「所長としてあるべき姿」が築かれた。「明確な根拠とともに、ヴィジョンを何度でも示し続けることが、何より必要」という言葉に、熱い力が宿る。東和薬品株式会社営業本部営業第三部次長大石康之さん■プロフィール部下に一番失礼なのは無関心である事今年（2015年）10月1日付で、営業第三部の次長になりました。担当エリアは埼玉、千葉、茨城。ある程度の人口規模があるにもかかわらず、会社全体の成長率と比べるとまだ伸び代があるエリアで...