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ノバルティス COPD治療薬ウルティブロ、シーブリ Meiji Seikaと共同販促 2月から

公開日時 2016/01/18 03:50

ノバルティスファーマは1月15日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬として販売中のウルティブロ吸入用カプセル(一般名:グリコピロニウム臭化物/インダカテロールマレイン酸塩)と、同シーブリ吸入用カプセル50μg(一般名:グリコピロニウム臭化物)の両剤について、Meiji Seikaファルマと共同販促する契約を締結したと発表した。共同販促は2月から実施する。

ウルティブロは長時間作用性抗コリン薬(LAMA、グリコピロニウム臭化物)と長時間作用性β2刺激薬(LABA、インダカテロールマレイン酸塩)の配合剤で、1日1回吸入で使用する。シーブリはウルティブロに含有しているLAMAの単剤。

LAMA/LABA配合剤市場では、国内初のCOPD治療薬スピリーバを持つ日本ベーリンガーインゲルハイムが15年12月にLAMA/LABA配合剤スピオルトレスピマットを新発売した。また、呼吸器領域に強いグラクソ・スミスクラインのLAMA/LABA配合剤アノーロエリプタも15年10月に長期投与制限が解除されるなど、同配合剤市場は競争が激化している。ノバルティスはこのような市場環境を踏まえ、情報提供活動の量と質を高める必要があると判断し、Meijiと共同販促することにした。ノバルティス広報部は本誌取材に、パートナーにMeijiを選んだ理由について、「呼吸器領域で高い専門性と強固な地盤を持つため」と説明した。

MeijiはLABA単剤のオーキシスを12年9月から販売している。ウルティブロ、シーブリという作用機序の異なる製品をラインナップすることで、競争力の強化につながると判断した。Meijiはウルティブロ、シーブリの情報提供活動を全MR(約870人)で行う。ノバルティスでは両剤の情報提供活動を呼吸器領域事業部のMRが担当しているが、その人数は開示していない。

なお、ノバルティスはCOPD治療薬としてLABA単剤のオンブレスも販売しているが、同剤は今回の契約に含まれていない。MeijiがLABA単剤のオーキシスを販売しているためとみられる。

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