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PhRMAセミナー イノベーション推進を論議

公開日時 2017/09/13 03:50

PhRMA(米国研究製薬工業協会)は、8月にサンフランシスコで「イノベーションパイプライン:近代医薬品を検証する」(Innovation Pipeline: Examining Modern Medicine)と題するセミナーを開催し、製薬企業とベンチャー企業、大学などの適切な協力関係がどのようにイノベーションを推進するかなどについて論議を交わした。PhRMAが、9月7日に発表した。

同セミナーは、PhRMAが米出版社The Atlanticと共催したもので、大手製薬企業、ベンチャー企業、大学などから専門家が、イノベーション推進に関する課題について議論した。

当日の講師は、米研究機関Verily Life Sciences社のRobert Califf顧問(デューク大学教授、前FDA長官)、ベンチャー企業Genalyte社のCary Gunn CEO兼創始者、アムジェン社のSean Harper上級副社長(研究開発担当)、ベンチャー企業Freenome社のGabriel Otte社長兼CEO、ブリストルマイヤーズ・スクイブ(BMS)社のNils Lonberg上級副社長(Oncology Discovery Biology担当)、業界団体California Life Sciences AssociationのSara Radcliffe会長兼CEOら。

BMS社のLonberg上級副社長は、サンフランシスコが多彩な人材とベンチャーキャピタル投資が盛んな土地柄であることについて言及、「サンフランシスコは、イノベーションの中核であり、我々が協力できる科学者を見つけられる場所」と称賛、「がんについての発見で(がん治療を)大転換をさせた場所でもある」とライフサイエンスにとっての立地の良さを説明した。

アムジェン社のHarper上級副社長は、今後のイノベーション推進の課題について講演、「現在、治療薬の開発にとっては黄金時代である。しかし、我々は、我々の社会が投資を継続させていくことが如何に重要かを理解してくれるかを確かなものにする必要がある」と投資の継続には社会の理解が不可欠との考えを示した。

PhRMAは、同日の講演などを背景に、現在、R&Dエコシステムでは、バイオ・医薬品企業、アカデミア、連邦政府科学者、患者団体、医療供給者を含めて、相互の強みを活用し、ともに科学を前進させていると説明、これらのパートナーシップが最も重篤かつ複雑な疾患の根本原因に関する重要な知見を明らかにし、新時代における患者のためのイノベーションを推進させていると結論付けた。

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