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アステラスと日本マイクロソフト 骨粗鬆症のソリューション開発で連携 複合現実を活用

公開日時 2019/06/07 03:50
アステラス製薬と日本マイクロソフトは6月6日、ミックスドリアリティ(複合現実)を活用した疾患啓発ソリューションの開発で連携すると発表した。複合現実は、3Dグラフィックなどで作られた映像や画像を、現実世界に重ねて表示できる技術。両社は、現実世界にリアルに表現した臓器や骨などの映像や画像を投影するコンテンツを開発する。まずは骨粗鬆症患者に対し、医師が診察時に活用するコンテンツを開発し、服薬アドヒアランスの向上を目指す。全国数か所の医療機関から試験運用し、2020年度以降全国に展開する考え。

骨粗鬆症は、長期間の治療が必要だが、自覚症状が少なく、服薬アドヒアランスが低いことが課題となっている。開発するソリューションでは、複合現実を活用して現実世界に骨の断面図などを投影。医師と患者のコミュニケーションを促したい考え。

ソリューションの具体化に向けては今後、議論を深めるが、マイクロソフト社によると、画像や映像を通じて、健常人と患者自身の骨を実際に比較できるほか、治療経過を踏まえた骨の状態の変化を把握させることも可能になるとしている。

アステラス製薬は、「様々なパートナーとの協働を通じて診療現場における課題解決に取り組む」とコメント。今後、対象を他の疾患にも広げることも予定している。

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