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塩野義・ヤンセン アルツハイマー患者の臨床検体を研究機関に広く提供へ 米研究基金と契約

公開日時 2019/10/21 03:50
塩野義製薬とヤンセンファーマは10月18日、臨床開発の過程で集積された臨床検体やデータを大学などの研究機関が利用できるよう協力する契約を、アルツハイマー治療薬研究基金(ADDF)と締結することで合意した。研究機関などにデータを活用してもらうことで、アルツハイマー病の診断や治療、予防に活かしてもらいたい考え。

臨床検体やデータは、両社が開発を中止したアルツハイマー病治療薬候補の臨床開発プログラムから得ていたもの。ADDFは研究機関からの申し出に基づき、条件などが合致しているか判断。患者から使用許可が得られたデータを匿名化したうえで、大学などの研究機関が利用できるよう調整する。

塩野義製薬は2012年10月、βサイト切断酵素(β‐セクレターゼ)阻害を作用機序とするアルツハイマー病治療薬の開発候補品の導出と共同研究に関する契約をヤンセンファーマと締結。開発に取り組んでいたが18年5月、開発を中止していた。

ADDFは、アメリカニューヨーク州に所在する慈善団体。1998年に化粧品会社大手のエスティ・ローダー・カンパニーズのレナード・ローダー名誉会長が設立した。

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