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NPhA 調剤不正請求問題でアポロメディカルを6か月の会員資格停止処分に

公開日時 2020/01/17 04:50
日本保険薬局協会(NPhA)の南野利久会長は1月16日、都内で開催した記者会見で、アポロメディカルホールディングスを6か月間の会員資格停止処分としたと発表した。

親会社であるアルフレッサホールディングスが2019年12月、同年6月に発覚した調剤報酬不正請求問題について、第3者で構成される特別調査委員会の報告書を受領したことを受けた対応。南野会長が理事会から一任を受けて決定した。

南野会長は、「過去に処分を科したということない。処分を科したこと自体が重いことだと受け止めていただきたい」と説明。あわせて改善策の提出も求めたことも明らかにした。

◎南野会長 日薬と共闘姿勢強調 発展には「薬剤師からの協力不可欠」


2020年度調剤報酬改定に向けた議論が大詰めを迎えている。2016年度、18年度調剤報酬改定ではチェーン薬局をターゲットとした調剤基本料の引下げが断行された。改定率が決定し、いわゆる“外枠”でのチェーン薬局を狙い撃ちした深堀りは回避できたことへの安堵感も漂う。ただ、処方箋集中率や受付回数に応じた調剤基本料の引下げは議論の俎上にのぼっている。南野会長はこの日、医療経済実態調査の結果を引き合いに、チェーン薬局も18年度改定以降、経営の厳しさが増していると改めて説明(関連記事)。調剤基本料の引下げを牽制した。

調剤報酬の観点からも、日本薬剤師会との“共闘”も避けて通れない。南野会長は15日に開かれた日本薬剤師会の賀詞交歓会で初めて檀上で挨拶したことをこの日の会見で口にした。

南野会長は、「薬局を取り巻く環境はより厳しくなっていく。薬剤師が中心となる団体が別々の行動をするより、一つにまとまって行動した方がいいという大きな流れがあると思う」と指摘した。「薬剤師会は薬剤師の職能者団体、我々は経営者団体だが、そこには5万人あまりの薬剤師がいる。薬剤師から支持を得ないと企業も成り立たず、協会の発展もない。同じような課題を持ち合わせているところもあるので、協力し合えるところもあると思う」と述べ、日本薬剤師会と協力していく姿勢を強調した。






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