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バイエル 前立腺がん薬ニュベクオ錠 日本化薬とコ・プロ契約締結

公開日時 2020/02/04 04:50
バイエル薬品は2月3日、遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺がん治療薬ニュベクオ錠300mg(一般名:ダロルタミド)について、日本化薬と国内における販売提携契約を締結したと発表した。製造販売はバイエルが行い、情報提供・収集活動は両社共同で行う。バイエルは、「前立腺がん領域のリーディングカンパニーである日本化薬との契約締結で、より広範な医療従事者の方々にニュベクオに関する適切な情報を届ける」としている。

バイエルの腫瘍・血液事業部のMR数は非開示。日本化薬のMR数は約350人。

同剤は1月23日に承認された。4月に薬価改定があることから、同剤の薬価収載は4月以降とみられる。バイエル広報部は本誌取材に、「収載後、準備が整い次第、発売する」とコメントした。バイエルは抗がん剤として同剤のほかネクサバール、スチバーガ、ゾーフィゴ――の計4製品を扱う。

日本化薬は1994年発売のオダイン錠(同フルタミド)で前立腺がん治療薬市場に参入した。近年はカソデックス(同ビカルタミド)の後発品などで存在感をみせている。日本化薬は本誌に、「泌尿器科の医師、患者さんの適正な治療に貢献したい」とし、「ダロルタミドについても、より良い情報提供、安全性情報の収集活動ができると考えている」とコメントした。

ニュベクオは非ステロイド性のアンドロゲン受容体阻害薬で、1回600mgを1日2回、食後に経口投与する。類薬にはアステラス製薬のイクスタンジ(エンザルタミド)やヤンセンファーマのアーリーダ(アパルタミド)などがある。アーリーダの効能・効果は同じだが、イクスタンジの効能・効果は「去勢抵抗性前立腺がん」となっている。
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