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杏林製薬 新型コロナ検出試薬を発売へ 15分程度の迅速な検査時間が特徴

公開日時 2020/04/01 04:50
杏林製薬は3月31日、新型コロナウイルス検出試薬「SARS-CoV-2 GeneSoC ER 杏林」について、4月中旬を目処に発売すると発表した。産業技術総合研究所と共同で開発した超高速定量的 PCR 技術に基づく遺伝子定量装置・GeneSoCで用いる。

経済産業省によると、GeneSoCの最大の利点は迅速性。従来のPCRに近い検出感度を維持しつつ、1人の患者を診断するに当たり、検体採取から結果判定まで、1時間以内(前処理30分弱+検査時間15分弱)で完了する。従来のPCRのように一度に大量の検体を検査することには向いていないが、少量の検体を迅速に診断することが求められるような場面で活躍が期待されている。3月18日付で承認を取得し、保険適用の対象となっており、厚労省から行政検査等に用いる遺伝子検査方法として示されていた。

同社は3月17日、日本医療研究開発機構(AMED)と「先進的医療機器・システム等技術開発事業」における委託研究開発契約を締結。経済産業省が3月10日に決定した予備費を活用し、検査精度の検証や操作性の確認を行うため、全国16か所の医療機関等に配備していた。


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