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関節リウマチ薬・リンヴォックと深在性真菌症治療薬・ノクサフィルを発売

公開日時 2020/04/27 04:50
22日に薬価収載された2製品が4月24日、発売された。発売されたのは、アッヴィの関節リウマチ治療薬・リンヴォック錠(一般名:ウパダシチニブ水和物)と、MSDの深在性真菌症治療薬・ノクサフィル錠(ポサコナゾール)。なお、注射剤であるノクサフィル点滴静注は、7月の発売を予定しているという。

発売される(予定を含む)3製品は次のとおり(カッコ内は成分名、製造販売元)

【4月24日発売】
リンヴォック錠7.5mg、同15mg(ウパダシチニブ水和物、アッヴィ)
薬効分類:399(他に分類されない代謝性医薬品(内用薬))
効能・効果:既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
薬価:7.5mg1錠 2,550.90円、15mg1錠 4,972.80円(1日薬価:4,972.80円)

選択的JAK1阻害薬。中等度から重度の関節リウマチ患者に対して、従来型合成DMARDとの併用、非併用に関わらず使用できるよう開発された。関節リウマチに用いるJAK阻害薬はゼルヤンツ(トファシチニブ)、オルミエント(バリシチニブ)、スマイラフ(ペフィシチニブ)――の3剤が上市されている。

ノクサフィル錠100mg、(ポサコナゾール、MSD)
薬効分類:617(主としてカビに作用するもの(内用薬))
効能・効果:造血幹細胞移植患者又は好中球減少が予測される血液悪性腫瘍患者における 深在性真菌症の予防、真菌症(フサリウム症、ムーコル症、コクシジオイデス症、クロモブラストミコーシス、菌腫)の治療
薬価:100mg1錠 3,109.10円

アゾール系抗真菌薬。エルゴステロールの生合成を阻害することで、抗真菌活性を示す。血液疾患領域での深在性真菌症は確定診断が困難な場合が多く、発症すると予後不良であるため、同種造血幹細胞移植後等では抗真菌薬の予防投与が国内外のガイドラインで推奨されている。

【7月発売予定】
ノクサフィル点滴静注300mg(ポサコナゾール、MSD)
薬効分類:617(主としてカビに作用するもの(注射薬))
効能・効果:造血幹細胞移植患者又は好中球減少が予測される血液悪性腫瘍患者における 深在性真菌症の予防、真菌症(フサリウム症、ムーコル症、コクシジオイデス症、クロモブラストミコーシス、菌腫)の治療
薬価: 300mg16.7mL1瓶 28,508円


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