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スズケン サスメドと資本業務提携 治験薬物流やキュービックスCTなど治験関連ビジネス拡大に期待

公開日時 2020/05/12 04:50
スズケンは5月11日、デジタル医療基盤を持つサスメド(本社:東京都中央区日本橋本町)と資本参加を含む業務提携契約を締結したと発表した。サスメドのデジタル医療基盤とスズケンの経営資源を組み合わせることで、治験薬物流やキュービックスCT(Clinical Trial)など治験関連ビジネスの拡大につながると期待している。さらに、協業企業が保有するデータの信頼性担保にもつながることから、「医療情報プラットフォームの構築が一層加速する」と強調している。

サスメドは、医療用アプリやAI自動分析システム、ブロックチェーン技術の医療応用で各種特許を有するなど、デジタル医療を推進する研究開発型企業に位置づけられる。特に、ブロックチェーン技術の医療応用に定評があり、セキュリティレベルを向上させ、同時に費用対効果が高く、かつ正確性が担保されたデータ管理を実現するシステムを開発している。

さらに、国立がん研究センターと共同で、ブロックチェーンを活用した臨床試験のモニタリングを実施。モニターが医療機関を訪問し、原資料と報告用資料の照合を行わなくとも、データの信頼性が担保されることの立証を進めている。

◎ブロックチェーンを活用したIoT医薬品流通プラットフォームの構築も

今回の業務提携では、①スズケングループの治験薬物流やキュービックスCTとサスメドの臨床研究・治験管理システムの相互連携による新たな臨床研究・治験サービスの開発・展開、②当社グループのヘルスケア関連データとサスメドのブロックチェーン・自動分析技術を組み合わせた新たな協業・ビジネスモデルの構築、③スズケングループおよび協業企業が保有する医療流通プラットフォームとサスメドが保有するブロックチェーンを活用したIoT医薬品流通プラットフォームの構築、④両社グループが保有する経営資源を活用したデジタルメディスンの販売・流通を行うプラットフォームの構築-などに取り組む。

なお、スズケンはサスメドが新たに発行する優先株式を引き受ける。出資比率は発行済株式総数の 2.5~3.0%程度となる予定。



  
 
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