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湘南アイパーク 日本VCコンソーシアム発足 国内のベンチャー投資を活性化

公開日時 2020/07/22 04:50
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)は7月21日、「日本VCコンソーシアム」を発足させたと発表した。複数のベンチャーキャピタルやコーポレートベンチャーキャピタルなどが共同でライフサイエンス企業への投資に取り組む場を構築することで、国内のベンチャーへの投資を活性化させるのが狙い。イノベーションをいち早く実用化につなげ、国際的にも競争力が高まることが期待される。

国内のライフサイエンス業界への投資市場は2019年に総額7億ドル。米国の220憶ドルの3%にとどまっている。背景には、世界的にみて国内のベンチャーキャピタルやコーポレートベンチャーキャピタルの活動規模が小さく、横のつながりも薄いため、大胆なリスクが行えないことがあると指摘されている。コンソーシアム発足により、こうした現状を打破し、ベンチャーキャピタルやコーポレートベンチャーキャピタル同士を能動的につなげ、ノウハウの向上や投資の実行において連携を促したい考え。

湘南アイパークは、武田薬品が湘南研究所を開放して設立。製薬企業が有する創薬ノウハウを基盤に、ベンチャーやスタートアップなど産官学が結集するエコシステムの場となっている。エコシステムを円滑に回し、イノベーションを早期実用化につなげるためにも、資金の獲得が重要となっている。

コンソーシアムは6月10日に設立を発表。約1か月間で、TAKEDA VENTURES, INC.や キャタリスパシフィックをはじめとした製薬企業、ベンチャーキャピタル、コーポレートベンチャーキャピタルの参加を表明していた。湘南アイパークのファシリテートの下で、オンラインによる月例会議や会員企業で意見交換する場を設ける。7月29日には、米国研究製薬工業協会(PhRMA)のDr. Garry A. Neil元技術委員会委員長を招き、キックオフ会議を開く。また、アドバイザーとして、Strategic IntelligenceInc.と KEIRETSU FORUMが参画する。湘南アイパークは今後もコンソーシアムへの参加企業を募る。
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