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東京パラ開会式まで1か月 旗手は協和キリンの岩渕選手 「金メダル以上」目標に

公開日時 2021/07/21 04:52
東京パラリンピックの開催まで約1か月となった。8月24日の開会式では、協和キリン所属で卓球男子シングルス代表の岩渕幸洋選手が旗手を務める予定だ。岩渕選手は、「目標は金メダル以上」と力を込める。プレイでベストを尽くすことはもちろん、パラ卓球、そしてパラスポーツの魅力を伝えていきたいと意気込んでいる。

岩渕選手は東京都出身の26歳。7月時点のITTF(国際卓球連盟)世界ランキングは4位で、メダル獲得が期待されている。協和キリンには、大学卒業後に入社。入社当時は購買部(現:調達部)で社員として勤務しながら卓球を続けていたが、現在は同社所属のプロ選手として活動している。

パラ卓球は、「車いす」と「立位」、「知的障害」の全11クラスにわかれて競技が行われる。岩渕選手には、生まれたときから両足に、輪ゴムで縛ったような状態で足首から先が細くなってしまう絞扼輪、足全体が内側に丸まったような状態で固まってしまう内反足がある。左足の足首は自分の力では動かせない状態で、日常的に装具を装着して歩行しており、右足は足首の可動域に制限がある。このため、5クラスに分類されている「立位」の中で、2番目に障害が軽い「クラス9」に出場する。

前・リオ大会の出場時に、他の選手のプレイを間近で見て、「どのような体の状態であっても、自分なりのやり方で不可能かなと思えるようなこともできるようにしている姿に感動させられた」という思いがある。このため選手として、日本選手団の旗手として臨む今大会では、「プレイでベストを尽くすことはもちろん、多くの人にパラの世界があるということを知ってほしい。目標は、金メダル以上」と力を込める。

ミクス編集部が選手名簿を確認したところ、パラリンピックには、製薬・ヘルスケア業界から5競技に6選手が出場予定だ(第二次発表まで)。バイエル薬品からは、2選手が参加予定。伊藤智也選手は、陸上男子100メートル、400メートル、1500メートル(車いすT52)の3種目に出場を予定している。同選手は、北京パラリンピック(08年)で金メダル2個、ロンドンパラリンピック(12年)で銀メダル3個を獲得し、”車いすの鉄人"とも言われている。テコンドー代表の田中光哉選手は、ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)所属。本人のツイッターによると、先天性の両上肢欠損障害がある。競技開始3年で東京パラリンピックに内定した。また、射撃に出場する白寿生科学研究所所属の水田光夏選手も、競技歴2年目に初出場した大会をきっかけに強化指定選手に選出されたという経歴を持つ

 (インタビューはこちらの記事やダウンロードファイルから全文読むことができます)
 
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