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大塚製薬 片頭痛発作抑制薬・アジョビを発売

公開日時 2021/08/31 04:49
大塚製薬は8月30日、片頭痛発作の発症抑制治療薬・アジョビ皮下注225mgシリンジ(一般名:フレマネズマブ(遺伝子組換え))を発売した。片頭痛の発作が月に複数回以上ある、又は慢性片頭痛であることを確認して、適用を考慮することとしている。このため投与が可能になるのは、非薬物療法や、片頭痛発作の急性期治療を適切に行っても、日常生活に支障をきたしている患者。

同剤は、テバファーマスーティカル・インダストリー社より導入した抗CGRP(Calcitonin Gene-related Peptide:カルシトニン遺伝子関連ペプチド)モノクローナル抗体の皮下注射剤。同剤の薬価は、225mg 1筒あたり4万1356円。

片頭痛発作の発症に重要な働きをしているとされるCGRPに結合してCGRP受容体との結合を阻害することで、片頭痛発作の発症を抑制する。4週間に1回225mg、又は12週間に1回675mgの2つの投与方法があり、患者のライフスタイルや就労状況などによって使い分けができる。同剤は、最適使用推進ガイドラインの対象となっており、頭痛の専門医のもとで処方されることとなっている。専門医は、▽日本神経学会、▽日本頭痛学会、▽日本内科学会(総合内科専門医)、▽日本脳神経外科学会―の認定を有している者。発症した頭痛発作をただちに改善する薬ではないため、頭痛発作が起こった場合は、頭痛発作の治療薬を必要に応じて頓用することが必要となる。

同社では7月、オートインジェクター製剤の剤形追加についても、製造販売承認を申請している。

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