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後発品追補収載 初後発は1成分のみ、09年以降最も少なく AG先行発売のトレリーフに14社28品目

公開日時 2024/06/13 04:52
厚生労働省は6月13日、2024年6月の後発品等の薬価基準追補収載を官報告示した。14日に収載する。同省によると、初めて収載される後発品(投与経路別)は1成分のみで、09年以降で最も少なかった。この1成分は筋弛緩回復剤・ブリディオン静注(一般名:スガマデクスナトリウム)の後発品で6社12品目が参入し、この中に丸石製薬のオーソライズド・ジェネリック(AG)も含まれる。今回、後発品が最も多く参入するのは抗パーキンソン病薬・トレリーフOD錠(ゾニサミド)で14社28品目が参入する。トレリーフの後発品は、AGが2月20日に先行発売しており、今回の28品目は通常の後発品となる。

同省によると、23年8月に初後発として承認されたDPP-4阻害薬・ジャヌビア錠/グラクティブ錠(シタグリプチンリン酸塩水和物)の後発品は今回も収載されなかった。

◎ブリディオン後発品 ヴィアトリス、サンド、ニプロ、バクスター、富士製薬、丸石製薬が参入

今回収載された後発品等は24社67品目だった。09年以降では、前回23年12月収載に次ぐ2番目の少なさとなる。

初後発のブリディオン静注にはヴィアトリス・ヘルスケア、サンド、ニプロ、バクスター・ジャパン、富士製薬、丸石製薬の6社の後発品が参入する。これら後発品はバイアル製剤となる。なお、先発品にはないプレフィルドシリンジ製剤は5月22日に新キット製品として収載されている。

同省によると、トレリーフの後発品として14社28品目が参入するが、後発品薬価はAGと同額となる。4月以降、内用薬について組成、剤形区分、規格が同一の後発品の銘柄数が7を超えた場合は0.4掛け(=40%)となるルールとなったが、既に収載されている後発品が薬価改定を経ている場合は、その後発品薬価が参照されるため、今回はAGと同額になるとしている。
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