アレルギー性結膜炎治療薬・アレジオン眼瞼クリーム
8割超が処方増意向、「1日1回」を評価 ただ点眼剤の牙城は崩せず?
公開日時 2026/04/01 00:00
アレルギー性結膜炎は、目に花粉やハウスダストなどのアレルゲンが付着し、結膜に炎症を引き起こすアレルギー疾患。主に掻痒感や異物感、めやに、涙が出るなどの症状が現れる。アレルギー性結膜炎の治療では、抗アレルギー点眼薬が多く使われているが、それらは1日数回の点眼が必要だ。2024年5月に発売されたアレルギー性結膜炎治療薬・アレジオン眼瞼クリーム」(一般名:エピナスチン塩酸塩)は1日1回、まぶたに塗布することで、有効成分であるエピナスチン塩酸塩が眼瞼を透過して結膜で持続的に作用し、目のかゆみなどを抑えるという特徴を有する。患者の点眼の負担を解消できるほか、小児や高齢者など自身で点眼動作が難しく、介助が必要な患者にとっては使いやすい剤形といえる。こうした特徴を有するアレジオン眼瞼クリームについて処方経...