持田製薬 ユリスの製造販売承認を富士薬品から承継 譲受価格は135億円 6月30日付けで
公開日時 2026/03/31 04:50
持田製薬は3月30日、痛風・高尿酸血症治療薬・ユリス(一般名:ドチヌラド)について、製造販売元の富士薬品から製造販売承認を承継すると発表した。特許権や商標権などの知的財産権を含む資産も譲受する。譲受実行日は6月30日を予定している。
ユリスは富士薬品が創製した痛風・高尿酸血症治療薬。持田製薬では富士薬品との間で2017年に国内における共同開発および販売に関する契約を締結。20年5月の発売後は、両社が共同で情報提供活動を行い、流通業務は持田製薬が担っていた。今回の承継により、持田製薬が製造販売元となり、引き続き販売と情報提供活動を行う。なお、富士薬品との間で製造委託契約を締結し、引き続き富士薬品が製品の製造を担う。
譲受価格は135億円。譲受実行日は27年3月期になるため、26年3月期連結業績への影響はないとしている。