MR数の減少傾向は鈍化 企業事情で増減に濃淡
採用増や領域特化 戦略的な“選択と集中”を反映
公開日時 2026/06/01 00:00
ミクス編集部の「MR数アンケート調査2026」がまとまり、これまで続いていたMR数の減少傾向が減速しつつある結果となった。集計可能な企業46社のMR数は合計1万9316人で、25年調査に比べて480人減、減少率は2.4%となり、ここ数年と比べると鈍化した。一方で、企業ごとの増減をみると、各社それぞれの事情に応じた濃淡もみられた。採用数は新卒・中途ともに増加して新陳代謝が図られ、専門/領域別MRの配置は増えて領域特化型の組織作りが進む。企業の戦略に基づいた“選択と集中”がMR数の動向に影響している状況がうかがえた。(梅澤平)MR数アンケート調査2026の回答企業数は54社。内訳は内資系企業41社(先発品)、外資系企業7社(先発品)、後発品企業6社だった。このうちMR数を...