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眼科用VEGF阻害剤アイリーア8mg 処方増意向は8割超
アイリーア8mg

第一選択意向は3分の1 投与間隔を維持できる患者像の周知を

2025/09/01
2024年4月に発売されたアイリーア8mg硝子体内注射液114.3mg/mL(一般名:アフリベルセプト)は中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性(nAMD)および糖尿病黄斑浮腫(DME)の適応を有する眼科用VEGF阻害剤。
GLP-1製剤・マンジャロ 月18万人が継続処方
GLP-1製剤・マンジャロ

新規等の“流入患者”シェア、リベルサス抜き首位

2025/09/01
今回はGLP-1受容体作動薬(GIP/GLP-1受容体作動薬を含む)を中心とした糖尿病薬の現状をインテージリアルワールドの統合医療データベース「Cross Fact」をもとに検証する。
ジャディアンスのCKD適応 処方増意向は9割超
ジャディアンスのCKD適応

"第一選択薬"が半数に さらなるデータ収集で位置づけ強化へ

2025/08/01
慢性腎臓病(CKD)は、脳卒中や心不全など心血管疾患のリスクファクターであり、CKD治療では末期腎不全への進行を遅らせるとともに、心血管疾患などの発症を予防することが目的となる。
CKD適応もつフォシーガとジャディアンス 「使用感評価」の想起医師数、各1万人超え
ノンプロモーション系チャネル 25年4月調査

フォシーガとジャディアンス 「使用感評価」での想起医師数1万人超え

2025/07/25
「医師の使用感評価」や「患者の声」などのノンプロモーション系情報チャネル(ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで、慢性腎臓病(CKD)の適応を持つSGLT2阻害薬のフォシーガとジャディアンスの想起医師数が伸びている。
キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント
24年世界のブロックバスター

キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント

2025/07/01
世界の製薬企業が発表した2024年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。1位はメルクのがん免疫療法薬キイトルーダで、18%増の294.82億ドルと、引き続き2桁伸長し300億ドルに迫る勢いを見せた。
1位はキイトルーダ フェスゴは34倍、レケンビは32倍と急伸
24年度製品別国内売上

1位はキイトルーダ フェスゴは34倍、レケンビは32倍と急伸

2025/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2024年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、がん免疫療法薬キイトルーダが16.2%増の1852億円となり、1位の座をキープした。
24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%
主要12社の国内トップライン

24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%

2025/07/01
国内の医療用医薬品売上が1500億円以上あった12社の業績を集計した結果、2024年度の国内医療用薬売上は計5.2%の減収となった。
不眠症薬デエビゴ 処方増意向は9割 第一選択薬7割近くに
不眠症薬デエビゴ

著効例と不応例のバラつき、悪夢等の発現が課題

2025/07/01
不眠症とは、寝つきが悪くなる「入眠障害」、眠りが浅く途中で目が覚めてしまう「中途覚醒」、早朝に目覚めて二度寝ができない「早朝覚醒」などの睡眠問題であり、日中に倦怠感や意欲低下、集中力低下などの不調を来す疾患である。
フォシーガが4期連続1位 2位に競合薬ジャディアンス CKD市場で競争激化
プロモーション系チャネル 25年4月調査

フォシーガが4期連続1位 2位に競合薬ジャディアンス CKD市場で競争激化

2025/06/27
2025年4月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングのトップ2製品が、再び慢性腎臓病(CKD)などの適応を持つSGLT2阻害薬のフォシーガとジャディアンスとなり、CKD市場の競争が激しさを増していることが確認できた。
高リン血症薬フォゼベル 処方経験医の第一選択薬意向は限定的
高リン血症薬フォゼベル

処方経験医の第一選択薬意向は限定的

2025/06/01
高リン血症は、血液中のリン濃度が異常に上昇する疾患。血中リン濃度は腎臓で調節されるが、腎機能が著しく低下するとリンが体外に排泄できなくなるため、透析中の慢性腎臓病患者において高リン血症の罹患率が高いことで知られている。
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