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データ/ランキング

第36回 糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科/西日本
愛媛大学・古川慎哉准教授が1位

第36回 糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科/西日本

2019/11/30
第36回は、2018年1月~18年12月に国内で開催された糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科領域の講演会でおすすめ度トップ5となったの西日本の若手講師を紹介する。
肺がんEGFR-TKI タグリッソが市場を席捲
全ラインでシェア55%、1次治療新規では80%

肺がんEGFR-TKI タグリッソが市場を席捲

2019/11/30
肺がん領域のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)は、2002年発売のゲフィチニブ(製品名・イレッサ)がファーストインクラスで、非小細胞肺がんの個別化医療を切り開いた。
自治医大さいたま医療センター・吉田昌史講師が1位
糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科/東日本

自治医大さいたま医療センター・吉田昌史講師が1位

2019/10/31
2018年1月~18年12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ3となった糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科の東日本の若手講師を紹介する。
後発品市場 AGは投入時期で明暗
「GEに先行」「同時」「後追い」で浸透に差

後発品市場 AGは投入時期で明暗

2019/10/31
2019年6月の後発品収載では、統合失調症治療薬ブロナンセリン(先発品名・ロナセン)など5成分に初めて後発品が収載された。すでにオーソライズド・ジェネリック(AG)が発売されている排尿障害改善薬シロドシン(同ユリーフ)には通常の後発品(GE)が収載された。
“患者の声”でタリージェ想起する医師、急増中
ノンプロモーション系チャネル 19年7月調査

“患者の声”でタリージェ想起する医師、急増中

2019/10/25
新規の末梢性神経障害性疼痛薬タリージェが、4月の発売からわずか3か月で、医師が「患者の声」で想起した製品ランキングの第7位に入った。前回4月調査では150位だった。
【19年8月リスト 短期連載6(最終回)】がん免疫療法 併用治療の検証が広がる

【19年8月リスト 短期連載6(最終回)】がん免疫療法 併用治療の検証が広がる

2019/10/04
ミクス編集部が製薬企業68社を対象にまとめた「新薬パイプラインリスト 19年8月版 疾患別」(19年6月調査、P2以降の開発品を整理・集計)では、免疫チェックポイント阻害薬関連の開発品のうち、小野薬品のニボルマブ(製品名オプジーボ)が28品目(プロジェクト)、アストラゼネカのデュルバルマブ(同イミフィンジ)が18品目と、特に多くの開発プロジェクトが進行中であることがわかった。
【19年8月リスト 短期連載5】認知症 抗Aβ抗体3品目がP3継続中 20年にも結果判明

【19年8月リスト 短期連載5】認知症 抗Aβ抗体3品目がP3継続中 20年にも結果判明

2019/10/01
ミクス編集部が製薬企業68社を対象にまとめた「新薬パイプラインリスト 19年8月版 疾患別」(19年6月調査、P2以降の開発品を整理・集計)を見ると、認知症関連の開発品は11品目(プロジェクト)だった。
兵庫医科大学病院 長澤康行講師が1位
腎臓内科/透析科

兵庫医科大学病院 長澤康行講師が1位

2019/09/30
今回は、2018年1月~18年12月に国内で開催された腎臓内科/透析科領域の講演会でおすすめ度トップ3となった若手講師を紹介する。
パーキンソン病薬市場 MAO-B阻害薬はシェア22%
新薬アジレクトが長期処方解禁で急拡大 追加処方と切替処方が多く

パーキンソン病薬市場 MAO-B阻害薬はシェア22%

2019/09/30
パーキンソン病(PD)の薬物療法が変わりつつある。2018年5月に改訂された日本神経学会の診療ガイドラインで、MAO(モノアミン酸化酵素)-B阻害薬が、ドパミンアゴニストと並列で初回治療の選択肢になった。
【19年8月リスト 短期連載4】心不全 「パンデミック」にらみ新クラスが開発

【19年8月リスト 短期連載4】心不全 「パンデミック」にらみ新クラスが開発

2019/09/27
心不全患者の5年生存率は50%で、大腸がんと同程度であり、前立腺がんや乳がんよりも低い数値である。2020年には患者数が120万人、30年には130万人に達すると推計され、「心不全パンデミック」と言われている。
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