【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

降圧剤ミネブロ カリウム保持性利尿薬市場でシェア4%
降圧剤ミネブロ

長期処方解禁も立ち上がり穏やか コロナも影響か

2020/07/31
国内患者数が4300万人と推計される高血圧(高血圧治療ガイドライン2019)。多くのクラス降圧薬、あるいはその複数成分の配合剤が上市され、すでに新薬開発は終了した感があるが、4300万人のうち、治療中で140/90mmHg未満にコントロールできている患者は27%に過ぎない(前出のGL)。
後期開発品の4割が、がん領域

【開発品リスト】20年8月版 疾患別 後期開発品の4割が、がん領域

2020/07/31
ミクス編集部が製薬企業69社の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト20年8月版 疾患別」によると、20年6月末時点でP3以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は449品目で、その4割をがん領域の開発品(183品目)が占めた。
後期開発品数1位はAZ

【開発品リスト】20年8月版 企業別 後期開発品数1位はAZ

2020/07/31
ミクス編集部が製薬企業69社のフェーズ2以降の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト20年8月版 企業別」によると、20年6月末時点でP2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は723品目あった。
新規成分29品目、効能追加など48品目

【開発品リスト】20年8月版 申請品一覧

2020/07/31
ミクス編集部が製薬企業69社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、20年6月末時点で承認申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は77品目あった。
疼痛薬タリージェ 医師が“患者の声”で想起、初のトップに
ノンプロモーション系チャネル 20年4月度調査

疼痛薬タリージェ 医師が“患者の声”で想起、初のトップに

2020/07/22
2020年4月に発売1周年を迎えた新規の末梢性神経障害性疼痛治療薬タリージェは、20年4月度調査で、医師が「患者の声」で想起した製品ランキングでトップにたった。前回20年1月度調査は2位、前々回の19年10月度調査では4位だった。
消化器科・消化器内科 愛知医科大学・角田圭雄准教授が1位
消化器科・消化器内科

おススメ1位 愛知医科大の角田圭雄准教授

2020/06/30
2019年1月~19年12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ3となった消化器科・消化器内科(関連診療科含む)の若手講師を紹介する。
新型コロナウイルスの影響 「受診控え」顕著に
新型コロナの市場影響

4月の患者数は前年同月比16%減

2020/06/30
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内1例目が確認されてから6か月。4月には緊急事態宣言が発令され、累計感染者(PCR検査陽性者)数は1万7000人を超えた(6月12日、厚生労働省まとめ)。
降圧剤ミネブロと疼痛薬タリージェ コロナ禍でも医師1万人超が想起
プロモーション系チャネル 20年4月調査

降圧剤ミネブロと疼痛薬タリージェ コロナ禍でも医師1万人超が想起

2020/06/24
2020年4月に、MRによる情報提供活動などプッシュ型のプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品の全国1位は降圧剤ミネブロ、2位は末梢性神経障害性疼痛治療薬タリージェとなった。
整形外科/西日本 長崎大学・千葉恒助教が1位
整形外科/西日本

おススメ1位 長崎大の千葉恒助教

2020/05/31
2019年1月~19年12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ3となった整形外科の西日本の若手講師を紹介する。
経口乳がん治療薬 CDK4/6阻害薬が緩やかに浸透
経口乳がん治療薬

CDK4/6阻害薬が緩やかに浸透

2020/05/31
手術不能または再発乳がんに対して新たなクラスのCDK4/6阻害薬が開発され、2017年12月にパルボシクリブ(製品名・イブランス)、18年11月にアベマシクリブ(同・ベージニオ)が発売された。ともにホルモン受容体陽性・HER2陰性の患者に対して、ホルモン療法との併用でQOLを保ちながら生存期間を延長する薬剤と期待されている。
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