【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

新型コロナウイルスの影響 「受診控え」顕著に
新型コロナの市場影響

4月の患者数は前年同月比16%減

2020/06/30
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内1例目が確認されてから6か月。4月には緊急事態宣言が発令され、累計感染者(PCR検査陽性者)数は1万7000人を超えた(6月12日、厚生労働省まとめ)。
降圧剤ミネブロと疼痛薬タリージェ コロナ禍でも医師1万人超が想起
プロモーション系チャネル 20年4月調査

降圧剤ミネブロと疼痛薬タリージェ コロナ禍でも医師1万人超が想起

2020/06/24
2020年4月に、MRによる情報提供活動などプッシュ型のプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品の全国1位は降圧剤ミネブロ、2位は末梢性神経障害性疼痛治療薬タリージェとなった。
整形外科/西日本 長崎大学・千葉恒助教が1位
整形外科/西日本

おススメ1位 長崎大の千葉恒助教

2020/05/31
2019年1月~19年12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ3となった整形外科の西日本の若手講師を紹介する。
経口乳がん治療薬 CDK4/6阻害薬が緩やかに浸透
経口乳がん治療薬

CDK4/6阻害薬が緩やかに浸透

2020/05/31
手術不能または再発乳がんに対して新たなクラスのCDK4/6阻害薬が開発され、2017年12月にパルボシクリブ(製品名・イブランス)、18年11月にアベマシクリブ(同・ベージニオ)が発売された。ともにホルモン受容体陽性・HER2陰性の患者に対して、ホルモン療法との併用でQOLを保ちながら生存期間を延長する薬剤と期待されている。
整形外科/東日本 信州大学・中村幸男講師が1位
整形外科/東日本

おススメ1位 信州大の中村幸男講師

2020/04/30
2019年1月~19年12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ5となった整形外科の若手講師を紹介する。
新規の抗ヒスタミン薬 ビラノアの伸びにブレーキ
新規の抗ヒスタミン薬

デザレックス販売再開で新薬3剤の競合激化

2020/04/30
スギ花粉症、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などに汎用される第2世代抗ヒスタミン薬。2016年と17年に新薬のビラスチン(製品名・ビラノア)、デスロラタジン(同デザレックス)、ルパタジン(同ルパフィン)がそれぞれ発売され、市場が活気づいている。19年1月のデスロラタジン自主回収、同年11月の販売再開が医師の処方にどう影響したかも興味深いところである。
抗インフル薬急伸 イナビルは“医師の使用感”、ゾフルーザは“学会GL”で
ノンプロモーション系チャネル 20年1月調査

抗インフル薬急伸 イナビルは“医師の使用感”、ゾフルーザは“学会GL”で

2020/04/27
2019年4月に発売した新規の末梢性神経障害性疼痛治療薬タリージェは、20年1月度に、医師が「患者の声」で想起した製品ランキングで全国2位(前回19年10月度調査は4位)となった。6エリア別では、九州エリア以外の5エリアでトップ3入りした。
皮膚科 島根大学・千貫祐子講師が1位
皮膚科

おススメ1位 島根大の千貫祐子講師

2020/03/31
2019年1月~19年12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ5となった皮膚科の若手講師を紹介する。
腸内消炎剤 リアルダがシェア14%に
腸内消炎剤

リアルダがシェア14%に アサコールなどから切替え

2020/03/31
炎症性腸疾患である潰瘍性大腸炎とクローン病の治療薬は、炎症部位への送達と患者の受容性を考慮して様々な改良がなされている。近年では、大腸全域への送達を実現したリアルダ錠(持田製薬)と局所への投与をより確実・簡便にしたレクタブル注腸フォーム(EAファーマ、キッセイ薬品)などがある。
モビコールが“eマーケ”で存在感 ゾフルーザは“e”と講演会活発
プロモーション系チャネル 20年1月調査

モビコールが“eマーケ”で存在感 ゾフルーザは“e”と講演会活発

2020/03/27
MRによる情報提供活動やメーカー主催講演会などプッシュ型プロモーション系情報チャネルで医師に想起された製品の第1位は、末梢神経障害性疼痛薬タリージェだった。
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