【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

脂質異常症 新薬登場もクラス別シェアに変動なし
脂質異常症薬市場

パルモディア、スタチン上乗せや若年男性中心に使用

2020/01/31
スタチンによるLDLコレステロール(LDL-C)の管理が心血管イベントの発現を抑制することは公知の事実だが、抑制率が100%ではないのもまた事実。そこで、LDL-C以外のリスク因子をいかに管理するかに注目が集まっている。
トップ5の3製品が疼痛薬 タリージェ、“医師の使用感”でも伸長
ノンプロモーション系チャネル 19年10月調査

タリージェ “医師の使用感評価”も伸長、発売6か月で

2020/01/23
19年4月に発売した新規の末梢性神経障害性疼痛治療薬タリージェは、発売から6か月後の同年10月度調査で、医師が「患者の声」で想起した製品ランキングでトップ5入りし、患者からの好印象に呼応するように、「医師の使用感評価」でもトップ10入りした。
第37回 循環器内科・循環器科(東日本)
循環器内科・循環器科/東日本

おススメ1位 東大病院の清末有宏助教

2019/12/28
第37回は、2018年1月~18年12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ3となった循環器内科・循環器科領域の東日本の若手講師を紹介する。
糖尿病治療薬 SGLT2阻害薬はシェア19%に
糖尿病治療薬市場

SGLT2阻害薬はシェア19%に

2019/12/28
近年、糖尿病治療薬は、DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤などの上市が続いている。一方で、発売から6年を迎えるSGLT2阻害薬のシェア争いも気になるところだ。そこで今回は、調剤レセプトから実際の処方動向を把握・分析する医療情報総合研究所のデータから、糖尿病治療薬の動向を確認する。
20年1月版 申請品一覧 新規成分38品目、効能追加など60品目
承認申請品一覧 20年1月版

新規成分38品目、効能追加など60品目

2019/12/28
ミクス編集部が製薬企業69社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、19年11月末時点で承認申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は98品目あった。
【開発品リスト】20年1月版 企業別 後期開発品数トップタイに小野とAZ
企業別 開発品リスト20年1月版

後期開発品数トップタイに小野とAZ

2019/12/28
ミクス編集部が製薬企業69社の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト20年1月版 企業別」によると、19年11月末時点でP2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は721品目あった。
【開発品リスト】20年1月版 疾患別 プライマリー領域の申請品も多く
疾患別 開発品リスト20年1月版

プライマリー領域の申請品も多く

2019/12/28
【リスト公開】20年1月版 疾患別リスト 糖尿病、アトピー、保存期腎性貧血、喘息 プライマリー領域の申請品も多く

ミクス編集部が製薬企業69社の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト20年1月版 疾患別」によると、19年11月末時点でP3以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は467品目あり、うち、最多はがん領域の170品目で36%を占めた。
タリージェの首位続く COPD薬、3成分合剤で競争再燃
プロモーション系チャネル 19年10月調査

3成分COPD薬で競争再燃

2019/12/24
MRによる情報提供活動やメーカー主催講演会などプッシュ型のプロモーション系情報チャネルで医師に想起された製品の第1位は、今回2019年10月度調査もタリージェだった。
第36回 糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科/西日本
愛媛大学・古川慎哉准教授が1位

第36回 糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科/西日本

2019/11/30
第36回は、2018年1月~18年12月に国内で開催された糖尿病科・糖尿病内科・内分泌内科領域の講演会でおすすめ度トップ5となったの西日本の若手講師を紹介する。
肺がんEGFR-TKI タグリッソが市場を席捲
全ラインでシェア55%、1次治療新規では80%

肺がんEGFR-TKI タグリッソが市場を席捲

2019/11/30
肺がん領域のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)は、2002年発売のゲフィチニブ(製品名・イレッサ)がファーストインクラスで、非小細胞肺がんの個別化医療を切り開いた。
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