【MixOnline】記事一覧2
第一三共とヤクルト本社 抗がん剤イリノテカンの効能に「小児悪性固形腫瘍」 公知申請

第一三共とヤクルト本社 抗がん剤イリノテカンの効能に「小児悪性固形腫瘍」 公知申請

2012/11/12
第一三共とヤクルト本社は11月9日、抗がん剤イリノテカン(第一三共製品名「トポテシン点滴静注」、ヤクルト本社製品名「カンプト点滴静注」)の効能に「小児悪性固形腫瘍」を追加する公知申請を行ったと、それぞれ発表した。
ノバルティス 免疫抑制剤ネオーラルの効能に「非感染性ぶどう膜炎」 公知申請

ノバルティス 免疫抑制剤ネオーラルの効能に「非感染性ぶどう膜炎」 公知申請

2012/11/12
ノバルティスファーマは11月9日、免疫抑制剤ネオーラルカプセル、同内用液の効能に、ベーチェット病以外の「非感染性ぶどう膜炎」を追加する公知申請を行ったと発表した。
処方薬 患者は「副作用」「のみ合わせの注意」情報も提供して欲しい

処方薬 患者は「副作用」「のみ合わせの注意」情報も提供して欲しい

2012/11/09
日本製薬工業協会が数年に1度行っている「くすりと製薬産業に関する生活者意識調査」の結果がまとまった。
生活保護受給者へのGE使用義務付け 医師の半数は賛成 診療所医師では割れる

生活保護受給者へのGE使用義務付け 医師の半数は賛成 診療所医師では割れる

2012/11/09
医師・医療従事者向け会員サイトを運営するケアネットは11月7日、会員医師1000人に対し行った生活保護制度の医療扶助について意識調査の結果概要を発表した。
英NICEガイダンス案  悪性メラノーマ治療薬Yervoy、Zelborafを推奨

英NICEガイダンス案  悪性メラノーマ治療薬Yervoy、Zelborafを推奨

2012/11/09
英国立医療技術評価機構(NICE)は11月1日、米ブリストルマイヤーズスクイブ(BMS)社の進行悪性メラノーマ治療薬Yervoy(イピリムマブ)とスイス・ロシュ社のZelboraf(ベムラフェニブ)について、イングランドおよびウェールズにおける英国民保健サービス(NHS)での使用を推奨する最終ガイダンス案を発表した。
英NICEの適応外使用情報提供、十分な使用促すか

英NICEの適応外使用情報提供、十分な使用促すか

2012/11/09
英国立医療技術評価機構(NICE)は、医薬品の適応外使用や未承認薬について、医師に対して特定の適応について医薬品が入手できない場合の処方の意思決定に役立たせることばかりでなく、NHS(国民保健サービス)運営当局や患者に未承認薬・適応外薬の使用について品質の高い情報を提供する新規のサービスを開始した。
【AHA特集】FREEDOM 多枝病変有する糖尿病患者対象にCABGがPCIへの優越性示す GLの内容を支持

【AHA特集】FREEDOM 多枝病変有する糖尿病患者対象にCABGがPCIへの優越性示す GLの内容を支持

2012/11/08
多枝病変を有する糖尿病患者において、冠動脈バイパス術(CABG)は、薬物溶出性ステント(DES)による経皮的冠動脈形成術(PCI)に比べ、有意に心筋梗塞や全死亡などの発生が少ないことが分かった。
【AHA特集】UMPIRE 合剤投与でアドヒアランス33%向上

【AHA特集】UMPIRE 合剤投与でアドヒアランス33%向上

2012/11/08
抗血小板薬、スタチン、降圧薬2剤の合剤を用いることで、単剤を用いた通常治療よりもアドヒアランスが33%向上することが分かった。
12年10月度病院薬剤採用調査 トップはアポカイン皮下注

12年10月度病院薬剤採用調査 トップはアポカイン皮下注

2012/11/08
ミクス編集部が行った2012年10月度病院薬剤採用調査によると、トップは7月に発売されたパーキンソン病治療薬アポカイン皮下注(協和発酵キリン)だった。
ノバルティス COPD治療薬を国内承認申請 LABAとLAMAの配合剤

ノバルティス COPD治療薬を国内承認申請 LABAとLAMAの配合剤

2012/11/08
ノバルティスファーマは11月7日、気管支を拡張させる長時間作用性β2刺激剤(LABA)インダカテロールと気道収縮作用を阻害する長時間作用性抗コリン剤(LAMA)グリコピロニウムの配合剤であるQVA149について慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬として日本で承認申請したと発表した。
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