【MixOnline】記事一覧2
ファイザー 米欧日で審査中の経口抗リウマチ薬トファシチニブ 米国で追加データ

ファイザー 米欧日で審査中の経口抗リウマチ薬トファシチニブ 米国で追加データ

2012/08/07
ファイザーは8月6日、米欧日などで中等度~重度のリウマチで承認申請中の経口タイプの生物学的製剤トファシチニブについて、米FDAから追加解析データの提出を求められたと日本法人を通じて発表した。
薬食審・第一部会 高脂血症薬、DPP-4阻害薬など4成分を審議、承認了承

薬食審・第一部会 高脂血症薬、DPP-4阻害薬など4成分を審議、承認了承

2012/08/06
厚生労働省の薬食審医薬品第一部会は8月3日、新薬など4成分について承認の可否を審議し、いずれも承認を了承した。
在宅医療の連携体制 診療所の3割「頼みにくい」 日医調査

在宅医療の連携体制 診療所の3割「頼みにくい」 日医調査

2012/08/06
日本医師会は、12年度診療報酬改定の内容が医療現場の実態に合ったものなのかどうかを把握するために行った調査結果をまとめた。
ジェネリックは効果に乏しい? 医師の6割弱が「そういうこともある」 メドピア調査

ジェネリックは効果に乏しい? 医師の6割弱が「そういうこともある」 メドピア調査

2012/08/06
医師限定コミュニティサイト「MedPeer」(https://medpeer.jp/)を運営するメドピアはこのほど、医師がジェネリックの効果をどのように感じているかに関する調査結果をまとめ、「ジェネリックは先発品より効果が乏しいことがある」との回答医師が6割近くにのぼった。
Acute Cerebrovascular Syndrome(ACVS)TIAと急性脳疾患への新たな対応

Acute Cerebrovascular Syndrome(ACVS)TIAと急性脳疾患への新たな対応

2012/08/03
急性期の一過性脳虚血発作(TIA)と虚血性脳卒中を包括する新しい臨床概念として、注目を集める“急性脳血管症候群(acute cerebrovascular syndrome:ACVS)”。最近になって、TIA発症直後のリスクの高さも知られるようになり、医療体制の整備の重要性も指摘され始めた。
デバイスの進歩がもたらすベネフィット

デバイスの進歩がもたらすベネフィット

2012/08/03
新たなステント型血栓回収デバイス““SolitaireTMFR”の治療成績が公表されるなど、急性期脳梗塞治療をめぐる、デバイスの進歩が目覚ましい。一方で、急性期脳梗塞治療のベストストラテジーを構築する上で、診断、治療方針の決定における画像診断の重要性が高まっている。
服薬忘れた患者“守る”観点から1日2回投与を推奨

服薬忘れた患者“守る”観点から1日2回投与を推奨

2012/08/03
有効性の観点から脚光を浴びる、新規抗凝固薬。直接トロンビン阻害剤・ダビガトランに続き、第Ⅹa因子阻害剤、リバーロキサバンも臨床現場に登場した。
第Ⅹa因子阻害薬・アピキサバン 脳卒中、TIAの既往によらず一貫した治療成績示す

第Ⅹa因子阻害薬・アピキサバン 脳卒中、TIAの既往によらず一貫した治療成績示す

2012/08/03
脳卒中や一過性脳虚血発作(TIA)の既往がある患者では、一般的に臨床試験の結果は、脳卒中+全身性塞栓症の発生抑制効果は高い一方で、出血などのリスクも上昇することが指摘されている。
第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバン 脳卒中二次予防、一次予防で一貫した安全性・有効性示す

第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバン 脳卒中二次予防、一次予防で一貫した安全性・有効性示す

2012/08/03
脳卒中二次予防一次予防における、第Ⅹa因子阻害薬・リバーロキサバンの安全性・有効性は、有意な交互作用がみられず、一貫していることが分かった。ただし、一次予防においては、重大な出血+臨床上重大な出血は、リバーロキサバン群でワルファリン群よりも高値である傾向も示された。
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