【MixOnline】記事一覧2
日本製薬 ESポリタミン配合顆粒の製造販売承認 味の素製薬に承継 9月1日付

日本製薬 ESポリタミン配合顆粒の製造販売承認 味の素製薬に承継 9月1日付

2012/08/01
味の素製薬と日本製薬は7月31日、日本製薬が手掛けている必須アミノ酸製剤「ESポリタミン配合顆粒」について、9月1日付で味の素製薬が製造販売承認を承継し、同社が販売することで合意したと発表した。
GSK、HGS買収でBenlysta獲得も、その成果は?

GSK、HGS買収でBenlysta獲得も、その成果は?

2012/08/01
英グラクソスミスクライン(GSK)は、米ベンチャーのヒューマンゲノムサイエンシズ(HGS)の買収に成功、全身性エリトマトーデス(SLE)治療薬Benlysta(belimumab)を獲得したが、同剤が想定ほど成長していないため、同剤の今後に懸念が示されている。
武田薬品 FDA審査中のDPP-4阻害薬「SYR-322」 安全性追加データ提出

武田薬品 FDA審査中のDPP-4阻害薬「SYR-322」 安全性追加データ提出

2012/07/31
武田薬品は7月28日、米国FDAが承認審査中のDPP-4阻害薬「SYR-322」(一般名:アログリプチン)と同剤とアクトスの配合剤について、4月に求められた追加データをFDAに提出したと発表した。
塩野義 ARBイルベタンと少量利尿薬の配合剤を国内承認申請

塩野義 ARBイルベタンと少量利尿薬の配合剤を国内承認申請

2012/07/31
塩野義製薬は7月30日、高血圧症に用いるARBイルベタン(一般名:イルベサルタン)と利尿薬フルイトラン(一般名:トリクロルメチアジド)との配合剤「S-474474」(開発コード)を日本で承認申請したと発表した。
NCATS  58剤の適応症再目的化プロジェクトを開始

NCATS  58剤の適応症再目的化プロジェクトを開始

2012/07/31
米国立衛生研究所(NIH)の国立橋渡し科学加速センター(National Center for Accelerating Translational Science:NCATS)は、製薬企業が臨床試験で脱落させた化合物について、その化合物の再利用のため適応症の再目的化を推進するプロジェクトを開始した。
厚労省 2つの不活化ポリオ混合ワクチンを承認

厚労省 2つの不活化ポリオ混合ワクチンを承認

2012/07/31
厚労省は7月27日、不活化ポリオを含む4種混合ワクチンを承認した。
ARTIS 脳梗塞急性期 rt-PAにアスピリンの早期追加投与の有用性見いだせず

ARTIS 脳梗塞急性期 rt-PAにアスピリンの早期追加投与の有用性見いだせず

2012/07/30
脳梗塞急性期の標準療法である、rt-PA(アルテプラーゼ)静注に加え、アスピリンを早期に投与することは、転帰良好との関連がみられず、逆に症候性頭蓋内出血(SICH)の頻度を増加させることが分かった。
TREVO 2  急性期脳梗塞の再開通療法でTrevoのMerciへの優越性示される

TREVO 2  急性期脳梗塞の再開通療法でTrevoのMerciへの優越性示される

2012/07/30
急性期脳梗塞患者における、再開通療法で、新たな機械的血栓回収デバイスであるTrevoを用いることで、Merci Retrieverに比べ、高い再開通と、長期的な機能予後の改善をもたらすことが示された。
高リスクTIA患者へのスタチン投与 脳卒中の再発リスク低下と関連

高リスクTIA患者へのスタチン投与 脳卒中の再発リスク低下と関連

2012/07/30
頸動脈プラークが認められる一過性脳虚血発作(TIA)において、発作時にスタチンを使用した患者は、使用しなかった患者と比べ、その後の脳卒中リスクが有意に低いことが、観察研究の結果明らかになった。
日本人低リスク閉経後女性へのロスバスタチン投与の有用性示唆

日本人低リスク閉経後女性へのロスバスタチン投与の有用性示唆

2012/07/30
低リスクであるものの脂質異常症が認められる閉経後女性に対してロスバスタチンを1年間投与した結果、アテローム性動脈硬化のサロゲート(代用)マーカーである頸動脈内膜中膜肥厚度(CIMT)、頸動脈剛性β、脈波伝播速度(PWV)を有意に低下させることが分かった。
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