【MixOnline】記事一覧2
【ATS特別版】ブデソニド COPD患者の肺炎リスクに関連なし

【ATS特別版】ブデソニド COPD患者の肺炎リスクに関連なし

2012/05/23
カナダBritish Columbia大のDD Sin氏らの研究グループが、吸入ステロイド薬に関する最新の臨床試験を含む8試験をメタ解析したところ、ブデソニドはCOPD患者の肺炎リスクを上昇させないことが分かった。
 第一三共 国立がん研究センターと包括的研究提携契約を締結

第一三共 国立がん研究センターと包括的研究提携契約を締結

2012/05/23
がんを重点疾患領域のひとつと位置づける第一三共は5月22日、国立がん研究センターと抗がん剤の創出を目指した共同研究を推進するため包括的研究提携契約を締結したと発表した。
睡眠の生活への影響 日米仏7000人を意識調査 サノフィ

睡眠の生活への影響 日米仏7000人を意識調査 サノフィ

2012/05/23
睡眠の質が生活に影響するとしてサノフィ・アベンティスが日米仏の約7000人を対象に行った睡眠意識調査の結果が5月22日、発表された。
【診療報酬改定:注目トピック7】在宅酸素療法などによる指導加算算定しやすく

【診療報酬改定:注目トピック7】在宅酸素療法などによる指導加算算定しやすく

2012/05/23
診療報酬改定で知っておくべきトピックを、ミクス増刊号「医師と話せる診療報酬改定」(3月25日発売)から定期的に紹介するこのコーナー。これまで今改定では、できる限り退院を促す方向にあること、そのため退院後計画の充実、在宅に移行した患者の支援強化へ誘導する内容になっていることを解説した。今回も、前々々回からの続きの在宅医療のトピック。今回は、在宅酸素療法などで算定していた在宅療養指導管理材料加算が算定しやすくなったというものです。なお、今回で在宅医療関連点数の解説を終え、次回からはがんや認知症など重点対策疾患の関連点数についての解説を始めます。
鎮痛剤に投薬制限

鎮痛剤に投薬制限

2012/05/23
米国では、過去10年間、毎年約15,000人が鎮痛剤等の過剰摂取で死亡している。この数字はコカインやヘロイン等の麻薬中毒による死亡者数を上回って高い。(医療ジャーナリスト・西村由美子)
ヤンセン 新規抗HIV薬エジュラント錠の承認取得

ヤンセン 新規抗HIV薬エジュラント錠の承認取得

2012/05/22
ヤンセンファーマは5月21日、HIV感染症に用いる新しい非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)エジュラント錠25mg(一般名:リルピビリン塩酸塩)の承認を18日付で取得したと発表した。
佐藤製薬 エムラクリーム発売 皮膚レーザー照射時の疼痛緩和に

佐藤製薬 エムラクリーム発売 皮膚レーザー照射時の疼痛緩和に

2012/05/22
佐藤製薬はこのほど、皮膚レーザー照射時の疼痛緩和に用いる局所麻酔薬エムラクリーム(日局リドカイン25mg、プロピトカイン25mg)を発売した。

FDA 抗血小板剤PlavixのGEを承認

FDA 抗血小板剤PlavixのGEを承認

2012/05/22
米食品医薬品局(FDA)は5月17日、仏サノフィの抗血小板剤Plavix(クロピドグレル)の後発医薬品(GE)11製品(9社)を承認した。
久光製薬 過活動膀胱の適応取得に向けオキシブチニンの経皮吸収製剤を承認申請 

久光製薬 過活動膀胱の適応取得に向けオキシブチニンの経皮吸収製剤を承認申請 

2012/05/21
久光製薬は5月18日、過活動膀胱の適応取得に向けオキシブチニンの経皮吸収型製剤(開発コードは「HOB-294」)を承認申請したと発表した。13年度の承認取得を目指している。国内の後期開発品(申請中の品目も含む)のなかで過活動膀胱の適応取得に向け開発中の製剤は4品目で、HOB-294は最も早期に実用化が見込まれる製剤となる。

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